かみじゅん*3 ページ23
【side*Pink】
ちゃんと淳太にも照史にも
言ったからもう大丈夫やろ!
どやぁ…っ!
…なんて油断していたら。
俺らのバラエティー番組にて、
すぐその油断はぶち壊された。
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桃「ハイタッチくらいで沸くなー!!」
青「もはやファンの子らにキレてるやん(笑)」
俺が進行してたから仕方ないけど。
ちょっと正解してハイタッチしたくらいで
すぐ【かみじゅん】って…。
緑「のんちゃんもする?ハイタッチ」
桃「…しない。もー無理。限界」
緑「えぇ…」
見るからにしょんぼりしているともくんの腕を引いて。
俺の腕の中に閉じこめる。
青「しゃーないよ、望。神ちゃんが可愛すぎるせいで
世の中には敵がいっぱいおんねんから。
俺らが守っていくしかない」
桃「何があってもともくんのこと、守るからね」
唇おばけ兼おじじからも、守るから安心してね!
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るるる(プロフ) - ツインとともくん大好きでした!オメガバのかみこたよければ書いてほしいです!これからもお話楽しみにしてます! (3月5日 17時) (レス) @page43 id: 85ca341c0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星凪 | 作成日時:2024年1月23日 0時