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ホソクに連れられてオンニと待ち合わせのカフェに来た。
オンニきてるかな〜〜
『あ!オンニ〜♡』
窓際のテーブルに黒髪をなびかせて外を眺めてるオンニ発見。美しい…
「A〜♡会いたかったよ〜、ホソク連れてきてくれてありがとう。」
JH「ヌナ、Aに会いたがってたもんね、いつもカトクでAのこと聞いてくるから…」
私のことを抱きしめながら近づいてきたホソクに話しかけるオンニ。
私は背低いのに、ホソクもオンニも背が高いから羨ましい。
JH「ヌナと並ぶと相変わらずちっさいな〜A」
「そこが可愛いんじゃないの!!女の子って感じで。こんなに華奢な身体で男の人に混ざって活動するなんて…いつまでもオンニは心配なのよ…」
熱弁してるからどんどん力が強くなってます、オンニ…
『ううっオンニ…ちょっと苦しい…』
「ごめん!ちょっと力が入りすぎて…それより、A、私が送った服着てくれてるのね!とっても似合うわ!可愛い♡もう私のAはどんな服も似合うの、可愛い♡」
『オンニの選んでくれる服、どれも私の好みドンピシャだし、着まわしできるから本当に助かるよ〜』
いつもありがとう、とオンニにキュっと抱きつくとホソクはやれやれとこの様子を見ながら笑ってる。
JH「感動の再会もいいけど、そろそろ座って注文しよう?目立ってるよ」
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作者名:. | 作成日時:2020年4月12日 23時