紅一点は94's

さむくても ページ22

「わぉ〜〜〜〜〜〜〜！！！！雪〜〜〜〜！！」



『ソウルもようやく積もったね〜〜〜』


「冬が来たって感じだよな」


ついに！待ち遠しかった本格的な雪！！
一年間ずーっとこの時をまっていた！私！！


『へっへっへー！ホソガ！ナムジュナ！私は！この時を！待っていたのだ！』


じゃーん！と隠し持っていたとあるものを取り出して見せる。これを使うために、去年からずっと楽しみにしてた。



「ん？何？それ？」


『ホソギー！もう！わからないの？雪と言ったら？』



「雪、合戦……？」


『ちーがーうー！ゆ、き、だ、る、ま！』



もう、どうして双子なのに私の考えてることが分からないの！！なんてどうもプリプリしてしまう。



「それ、簡単に雪だるまが作れるやつだよな？A去年それ見つけて楽しみだって言ってたやつ？」



『さすが！ナムジュナ！一緒に商品ページ見てたよね？覚えてる？これ使うために一年間、仕事こなしてたようなものよ！』






ホソクは何だよ〜お前らしかそんなの知らないだろ〜
と文句言っていたけど、ちゃんとその会話にもホソク仲間に入れたからね？忘れてるだけだと思うけど





『ホソガ！ナムジュナ！はやくはやくー！』



「はいはい、わかりましたよ、姫」


「姫って…笑。去年からの期待を込めて思いっきり楽しめるといいな」









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DTS...



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손이 꽁꽁 얼어버렷다

［画像］









＊この２つの投稿が同じ日の出来事だったらと考えてました。(作者)
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