紅一点は94's (ページ21)

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ずるいページ21

TH「ヌナ！！！！ジンヒョンの、なにあれ！！？？」

『？？？？ジンオッパが……何？？？？？』

楽屋で個人カット撮影の順番待ちをしていたら久しぶりに会った(とは言っても1日ぶり)テヒョンが私に向かって突進してきた。

『テヒョンア、頭グリグリは痛い……力もつよい……』

TH「もう！！僕は怒ってるんだからね！！！！分かってる？？？？？？？」

ぎゅーっと抱きしめてきたりするのはいいけど、痛い…弱めて……

というか、何だ？この間のジンオッパ…？？？？

SG「ジンヒョンのって言ったら、この間のVliveじゃないか？』

あ、

『…センイルの時の？eatJIN？？』

TH「そう！！！！！ジンヒョンずるい！！！！羨ましい！！！Aヌナと2人でVliveやって、それにあーん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡までしてもらうなんて！！！ヌナの手作りケーキも食べてるし！！！！結婚しようとか言ってるし！！！！ヌナから！！！！僕もヌナとVliveやりたいし、手作りケーキも食べたいし結婚しよう？♡♡♡♡♡♡♡って言われたいし、あーーーん♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡もしたい！！！！」

息継ぎなしに長ゼリフを喋るから更に腕に力が入ってます、テヒョンさん……(ぜぇぜぇ言ってるし、ハートそんなに飛ばしてなかったんだけどな…)

『テヒョンイの誕生日はじゃあ…何しようか？ヌナが何でもお願い聞いてあげる』

TH「え！いいの！！何でも？？？？」

『基本は何でもいいけど、無茶なことは言わないでね』

そういうと少しだけ離れて上から顔を覗き込んでくるテヒョン。(大きな子ども…ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ)

TH「ヌナありがとうっ！大好きっ！！じゃあ30日は朝からヌナの時間ちょうだいね♡」

どんなお願いされるのか全然わからないけど…テヒョンが嬉しそうだからいっか！ㅋㅋㅋㅋ
じゃあヌナ、9時にヌナの部屋に起こしに行くからね、とテヒョンは個人撮影に上機嫌で向かって行った

SG「何でもとか言って大丈夫なのか？」
『そんなに無茶なことは流石に言ってこないと思いますけど…ってジミナ！何でスマホ向けてるの！？』

JM「動画撮ってまーす！いつかアミたちに…ㅋㅋㅋㅋㅋ」

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