ジミン君は覚えている。 (ページ2)

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カーテンの間から差し込む光。それに混じって目覚まし時計が鳴り響く。

『んー！いい朝!!……ってこんなことしている場合じゃない‼早く朝ごはん作ってオンニ達を起こしに行かないと!今日は私達にとって大切な日！
』

そう、今日は私達にとって大切な日、それは私達twiceにとって初テレビ出演の日である。

ーキッチンー

『よし！できた!早くオンニ達を起こしに行かないと!』

朝ごはんを作ってオンニ達を起こすのが私の日常。これがまた大変なんだwww

ーナヨンオンニの部屋ー

『ナヨンオンニ〜朝だよ〜!起きて〜‼』

NY「んー。後5分だけ〜zzz」

ナヨンオンニはそう言っては全然起きないの…はぁ( ´Д｀)=3

でも、一つだけナヨンオンニを起こす方法がある。この方法を使うとナヨンオンニはすぐに起きてくれるのwww

『あーぁ早く起きないとオンニのこと嫌いになろうかなー。』

NY「え!ヤダ!起きるからオンニのことは嫌いにならないで!」

ほら、ナヨンオンニは私のことが好きだから、こう言えばすぐに起きるんだぁwww

『よし！起きたね!次はジョンヨンオンニを起こしに行かないと!』

NY「待ってA!オンニのこと好き?」

『うん！大好き!』

NY「よかった〜!」

『あ！そうだ！ナヨンオンニ、私ジョンヨンオンニを起こしに行くからナヨンオンニは他のオンニ達を起こしに行ってくれない?』

NY「えー。」

『起こしてくれてたらポッポしてあげる。』

NY「モモを起こしに行ってくる!!」

ナヨンオンニは走ってモモオンニの部屋へと向かって行った。

そのスピードめちゃくちゃ速かった。

さすがだわ、ナヨンオンニ……っと！こんなこと考えている場合じゃない！早くジョンヨンオンニを起こしに行かないと!

私は急いでジョンヨンオンニの部屋へと向かった。