特別番外編 〜六姉妹がアイドルに〜 �� ページ41
四葉side
ドキドキドキドキ
キャスター「では、Brideの皆さんで、『大正解ヒロインっ！』です！」
・・・
四「いつでも全力前進 １００％で大正解っ」
一「一人じゃ足りないこと 皆で乗り越えるー」
五「不器用な言葉でも 大丈夫ー」
三「どんなときもキミとなら」
皆「大正解っ！」
二「満点笑顔で」
皆「ヒロイン合格っ！」
六「いつも ありがとう」
アナウンサー「若さがありましたねー。歌も踊りも上手でねぇー。」
成功した気がする！
胸がわくわくするように嬉しい。
一「有難う御座いました…！」
一花が楽屋に移動するように手で指示をする。
in楽屋
三「ふぅ……。疲れた。」
二「これから新曲を出す度に踊るなら、体力も必要ね。」
六「そっかぁ。お仕事になっていくもんね。」
五「お腹が減りました…。」
一「はい、おにぎり。でも、私たちなら大丈夫だよ。」
四「そうだね！」
皆「だって六姉妹だから！」
これから、もっと大きなステージで、たくさんファンがいるところで、
パフォーマンスできたらいいな。
勢いよくドアが開いた。
社長「マネージャー決まったわよー。次の仕事もね。」
一「相変わらず、仕事、早いですね…。」
社長「次は、ＣМに、バラエティ番組に、歌番組に・・・。」
四「わぁ・・・。」
三「楽しみ。」
二「あら、珍しいわね。無関心なあんたが『楽しみ』なんて。」
一「二乃、余計なこと言わない。」
六「やっぱ目指すなら、大きい方がいいのかな？」
五「ドーム会場…ですかね。」
四「満点のアイドルになろうよ！」
手を一の形にして高く上げた。
二「満点…？」
六「歌詞になぞってるんだね。」
一「大正解アイドルになるってこと？！」
三「ギャグセンスは0点。」
五「０ですか？！」
社長「取り敢えず、最強の姉妹アイドルになりましょう。」
面白すぎて、涙が出てくる。
これから、笑ったり泣いたり悩んだりすることがきっとたくさんある。
その度に、６人で乗り越えて前に進むんだ＿＿＿＿。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
六等分のアイドルは、一応終わりです！
ご希望があれば、再開しますが、終わりです。
22,414 hit、ありがとうございます。
帰ってこい、夏休み・・・。
あとがき＆続編等々について。→←特別番外編 〜六姉妹がアイドルに〜 ��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
世阿弥 - 面白いです！！ 五等分ファンなので頑張ってください (2020年12月13日 17時) (
レス) id: 6e54989a60 (このIDを非表示/違反報告)
自己満者 - はよう更新してやぁ〜…。続きみたいぃぃ！ (2019年12月20日 19時) (レス) id: d3e66ded78 (このIDを非表示/違反報告)
タコス(プロフ) - 五月は敬語なだけであってお嬢様口調（ですわ）ではないです…。他は結構面白いです(>_< ) (2019年9月21日 6時) (レス) id: 275b083357 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：時雨 | 作成日時：2019年9月7日 21時
