雨柱は可愛いすぎる。弐

35話 ページ4

1人になった。この部屋で……。

お婆ちゃん「あら？彼氏さんは？」

びっっくりしたぁ。

『え、えーっと、お散歩に行きました』

お婆ちゃん「では、食事にするか」

えぇ！？嘘！？普通寝込み襲いますよね！？

お婆さんが、鋭い爪をこちらに向けて飛びかかって来ましたが、僕はそれをスっと避け、刀で頸を切りました。

お婆ちゃん「貴様…鬼殺隊か」

『だったら、なんですか？』

お婆ちゃん「クソっ！」

塵になって、消えた。


って、不死川さん、危ない！！

って、え？

あの、スケベ柱！日輪刀忘れてます！！


多分、奥の方。

鬼の気配が、強い！


スパァン！

『不死川さん！日輪刀忘れてます！！』

思いっきり、不死川さんに刀を投げる

不死川「ありがとなァ。」

鬼「女だァ。女ァァァ！！！」

イラッ

『僕は女じゃない！！雨の呼吸 弐ノ型 霧雨っ！！』


鬼は僕達で、皆倒しましたとさ。

めでたしめでたし。

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