雨柱は可愛いすぎる。弐

53話 ページ28

今日は天と合同任務。

煉獄さんも居る。かまぼこ隊達も居ます。

確か、無限列車で、隊士達が全滅してるそうです。
多分十二鬼月。

僕達はかまぼこ隊達よりも先に列車に乗ってご飯を食べる。

天「美味しいね」

『うん！』

杏寿郎「うまい！うまい！うまい！うまい！」

もっと、静かに食べれんのかね？

炭治郎「あ、Aさん！煉獄さん！天さん！」

『こんにちは。頑張ろ！』

炭治郎「はい！」

善逸「Aさぁぁぁぁん！美しい！今日も美しい！！」

天「兄さんに近づくな。」

善逸「酷ぃぃぃぃぃぃぃ！！」

『あはは……』

運転手「切符を……」

切符を渡す。

天も竈門くんも切符を渡す。


＊

天「兄さん待ってー！」

『こっちまで、おいで！』

山を駆け回る。

何かが可笑しいような……。

ドンッ

『あ、ごめんな…さ……』

魘夢「やぁ。」

あ、思い出した。これは夢だ。

『下弦の壱ッッッ！！！』

魘夢「正解。」

逃げないと……！

え、刀がない。

ガシッと腕を掴まれる

『は、なせっ！』

魘夢「君は俺と一緒に暮らすんだよ。ずっとずうっとね。」

『巫山戯んな！』

抵抗するにも、腕をガッシリと掴まれているので上手く動けない

下弦の壱に姫抱きにされると、僕の部屋に連れてこられ、布団の上に落とされる

魘夢「可愛い。あの目だ。俺が初めて君を抱いた時の目をしているね。」

『やだやだ！……ヤダっ！……っ…』

口を塞がれる

魘夢「うるさいよ。」

舌がぬるりと侵入してくる。

無理やり絡められ、息が出来ない。


ねぇ、また抱かれるの？
ヤダよ。誰か、助けて

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