雨柱は可愛いすぎる。弐

番外編 キスの日 ページ27

無一郎「今日ってキスの日らしい。」

『へぇ。そうなんだ。』

無一郎に手を引っ張られる

『ん？どうしたの？』

来たのは僕の屋敷。

『………ってなんですかコレ』

ずら〜っと行列が……。

天「あ、兄さん！今日キスの日だから兄さんにキスして欲しい人がここに集まってるみたい。」

『え、嘘でしょ』

無一郎「まず僕から。早く」

ほっぺにちゅっと口付けをした

無一郎「ふへへ、ありがとう」

それから、同様に皆のほっぺにキスをした。

甘露寺「ありがとう！Aくん！」

しのぶ「ありがとうございます。」

義勇「……ムフフ」

実弥「ん、ありがとよ。」

天元「派手に可愛いな！ありがとう！」

ねぇ、なんなのコレ。

煉獄「うむ！ありがとう！これが無いと頑張れなくてな！今年もがんばるぞ！」

行冥「南無阿弥陀仏……」

炭治郎「あ、ああ、ありがとうございます///」

善逸「ぎゃああああああああほっぺに、ほっぺにちゅってええええええ！！」ﾊﾞﾀﾘ

伊之助「ほわほわ……」

カナヲ「………」(微笑む

禰豆子「むー！むーむー！」(日陰に居ます)

喜んでる喜んでる。可愛い。

童磨「ふふ、ありがとう」

『あの、信者ちゃんによろしくって言っておいて下さい』

累「嫁に来る？」

『行きません』(即答)

魘夢「ありがとう……」

『殺す。』

＿＿＿＿

ただ、ひたすらにほっぺにキスをするだけのお話でした。

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