変化5 〜過去編〜 ページ6
ちょっと経って、
ユラちゃんにも、好きという事を伝えました。
ちょっと驚いた顔をしていたけど
YR「応援してるね(^^)」
といってくれました!
この時、悪魔のような笑みをしていたなんて思ってもみませんでした。
それから1カ月後
サナミナモモ、ユラちゃんに相談して、明日
告白する事になりました。
その日の夜は緊張して眠れなくって
次の日の朝、さらに顔がやばかったです笑
学校へ行き、ジョングクの靴箱に手紙を入れ、
手紙に書いた場所でまっていました。
『まだかなぁ〜?』緊張するー
ガラガラ
『あっ呼び出しちゃってごめんね?久しぶりだね』
JK「どーしたの?」
『じつは...前から好きでした!』
JK「ごめん、今恋愛とか無理でさ、、」
『大丈夫大丈夫、これからも友達でいてね?』
『わーーーん(T_T)』
mm「仕方ないよ、アイドルだし」
『そうだよね』
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ガラッ
『どうしたの?』
じつはユラちゃんに呼ばれて、空き教室にきました。
YR「……」
ユラちゃんがカッターを出した
それから、自分で腕に切りつけた。
『っどうしたの!!?』
YR「きゃーーーーっ」
ユラちゃんが叫んだ
ガラッガラッ
?「どうしたんだっ!!」
カチャ
カッターが落ちた
『ジョングクっっ』
JK「お前がやったのかっっ?」
『ちがうっ』
JK「ユラ大丈夫か?」
YR「Aちゃんがっ」
YR「私がジョングクの事好きって言ったら、、怖いよ」
JK「お前それはないだろ!!!」
『私はやってない!信じてよっ」
JK「ユラはお前がやったっていっているだろ、信じられるわけないだろ!」
ユラちゃんを呼び捨てで呼ぶぐらい仲がいいという事にも胸が痛くなった
ユラちゃんは保健室に連れて行かれた
傷は浅かったみたいで無事だった
私のクラスではその話題で持ちきり
私はもう犯人扱いだった。
泣いて泣いて、一番辛かったのは信じてもらえなかった事。
次の日は学校を休んだ
心配して、モモたちがきてくれて、話しを聞いてくれた。
みんなは信じでくれて、今唯一の安心だった
3人が朝迎えに来てくれて学校に行った
教室に行くと批判の目、呆れた目
逃げだしたくなった
その日の から今のような生活が始まった
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作者名:モモみん | 作成日時:2016年5月29日 0時