変わる (ページ4)

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変化3 ～過去編～ページ4

教室へ戻るとまた、冷たい視線

あっ、そういえばなんでこうなったか、言ってなかったよね(´･Д･)」

それは、今から3年くらい前
その時は、まだ今より痩せてたんですよ笑

その時は中学3年でした。ちょっと、ぽっちゃりで親友のモモサナミナと一緒のクラスで
ムードメーカー的な存在でした。

やっぱり、ぽっちゃりなことや、性格が嫌いな子もいるみたいで悪口も言われていました、

そういう、ストレスもあってやけ食いして、
その頃から今のような感じになっていきました。

でも、幼馴染のジョングクはいつも普通に仲良くしてくれていて、心の支えでした

モモたちもいつも一緒にいてくれて中学を無事卒業できました。

高校に、いってからはモモサナミナは中学のときから練習生としてがんばっていたので学校に来てもすぐ帰ってしまうのが多くて私は一人でした。
ジョングクも、もうすぐデビューなのでほとんどいませんでした。

高1の時は普通にクラスに友達もいて、
なにもない、学校生活でした。
それから、ある気持ちに気付きました

無事1年生は終えました。

そして、春休み中

久々に4人のグループにメッセージがきました。

サナ久しぶりー、A
A本当久しぶり～♪会いたいよーーーミナ久しぶりモモA会いたいよ～～サナ私達Aに話したい事があるから明日遊ぼ～♪Aいいよー、どこにする?
モモうちんちきてーミナ分かったサナオッケーAじゃあ明日行くねー

次の日

よーし、モモんち行くかー♪

久しぶりだから楽しみだけど、なにをはなすのかなー？

ピンポーン

「はーい」

『モモーーー』ギュ

mm「ちょっと笑、久しぶりみんな来てるよ」

『ほんとに？お邪魔します』

sn「来たー」

mn「久しぶり～～」

『話したい事ってなに？』

sn「あー、実はね...」

「「「私達デビューすることになったの」」」

『えっ...... まじでっっ！？』

mn「同じグループでトワイスっていうの」

『おめでとう～～！！！』

っという感じでデビューのことをききました。

mm「あと、テレビみた？」

『見てない見てないなに？』

mm「ジョングクデビューしたらしいよ？」

ドキッ

『知らなかった』