紅一点と人気No.1 ~Second~ (ページ5)

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3時限目ページ5

Aside

はーい、始まりましたー。十時選手の大嫌いな技術の授業。

私が技術が嫌いな理由

ひとつ.とりあえず先生が無理
ひとつ.パソコン扱うとき絶対みんな私のこと調べる←
ひとつ.作業好きだけど先生のボディタッチがマジで嫌い。てか先生無理。(2回目)

という訳でございまして、結局は先生が嫌なんですよ!!!!(3回目)

先生「よぉし、みんなぁー。この機械についての動画自由に見てええで」

あっ、キモい♡

みんながキーボード打ってる音と動画の音声で聴こえなくなるからとりあえずスマホですね

おっと、マネちゃんからLINEだ

マネちゃん急遽社長室行くので迎えに参ります。準備よろしくお願いしますね

とときん何改まってwてか授業中ですけど!!? 授業抜けてくね

『せんせー。仕事入ったんで帰りまーす』

先生「なんや、今日はボディタッチできひんk…ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝｯわかったわ。準備して帰れ」

『さっようなっらー♪』

先生「ﾁｯ…」

先生もろ言ってたなwww
琴未が羨ましそうに見てるけど笑顔で手を振る

そしたら他の女子が小さく黄色い悲鳴を上げる

準備ができたらローファーを履いて校門に行く

さっすがマネちゃん。もう着いてたー

『早かったね』

マネージャー「急ぎだからねwほら、乗って」

重岡「よう！A！制服ええな！」

小瀧「ほんまや～!!可愛え♡」

『ありがとよ、変態共』

小瀧「ひどっ」

中間「なぁ、嫌な予感する…」

重岡「淳大がやらかしたんか!?ｱﾋｬﾋｬ」

中間「なっ！ちゃうわ！」

神山「俺も、ちょっとヤバイ気がする」

『私、嫌な予感すると思ったら水筒学校に置いてきてしまった』

濱田「ﾌﾞｯ！」

重岡「濱田がっ濱田が吹き出したぞぉぉぉぉ」

中間「しげ、うるさい！」

マネージャー「みんなうるっさい！」

WEST「ほい。」

マネージャー「ほら、着いたで。」

藤井「うわー。嫌な予感しかせえへん」

『流星が言うなら相当やろ。やばみ←』

とりあえず社長室へgo