今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,183 hit
小｜中｜大
3話 ページ3
怜央「終わった〜、助かった〜！」
暖栞「良かったね、Aが優しくて」
A「でもその代わり、なんか奢ってよね！」
怜央「はい(泣)」
キーンコーンカーンコーン
暖栞「席戻んなきゃ」
怜央「って言っても大して距離離れてないっていう(笑)」
私の席の前が暖栞で、その横が怜央っていう席順だからあんまり離れてない
ちなみに私は窓側の一番後ろの席で隣は誰もいない
最近運良いからね(笑)
ガラガラッ
担任「はーい、早く席ついて！」
担任「そうそう、今日は転校生が来たの！ 入って来て！」
ガラガラッ
担任「自己紹介して！」
顕嵐「埼玉から引っ越して来た、阿部顕嵐です。…よろしく。」
担任「阿部くんは…望月さんの隣の席よ！」
嘘でしょ！『阿部顕嵐』って顕嵐くんじゃん！しかも隣の席！？
早くおしゃべりしたいけど…休み時間まで我慢しなきゃ
ラッキージャニーズJr.
まいジャニメンバー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
