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紫耀side
その後、2時間のフライトを経て東京に到着。
マネ「じゃあ平野、お疲れ。今日明日仕事ないからゆっくり休めよ。」
「休みません！」
マネ「……は？」
「今廉どこですかっ？」
マネ「……お前は口開くと永瀬のことばっかだな。」
「どこですかっっ？」
マネ「はぁ、、永瀬はメンバーと事務所で打ち合わせがあるはz「ありがとうございますっ！では！」
マネ「おい、朝の6:00だからまだ来てないと思うぞ……っていないし。」
「あ！マネさん車借りまーす!!!!!!」
マネ「…………は？おい、平野ぉぉぉぉっ！」
後ろで叫ぶマネさんの車を盗んで事務所に急ぐ。
後で説教確定だな。
でも俺は今それどころじゃないの。
ごめん、マネさん。今度どっかご飯行きましょ。俺奢りますんで。
………………廉どんな反応するかな〜。
喜んでくれるかな。会うの楽しみにしてるの俺だけだったりして。いやそんなことないよね、、多分。
そんなことを考えていればあっという間に事務所に着いた。
「こんにちは！King & Princeってどこにいるか分かりますか？」
スタッフ「あら、平野さんロケ終わったんですか？」
「そうなんですよ、巻いてきました！」
スタッフ「そうなんですね。えーっとKing & Prince、King & Prince、、、今日は5階の523号室で打ち合わせがあるはずです。」
「523ですね、ありがとうございます！」
スタッフ「はーい。」
ロビーにいたスタッフさんを捕まえて部屋番を聞き、急いでエレベーターに乗り込んで5階を目指す。
エレベーターが動く速さすらすごく遅く感じて、俺は5階のボタンを連打した。
こうすると速くなるんでしょ？え、ならないの？
ポーン
ほらもう着いたじゃん。やっぱ効果あるんだよ。
「523、523っと。お、ここだな！」
遂に、遂に、廉に会える〜っ!!!!!!
ガチャッッッ
「おっはようございまぁぁぁすっ」
俺がノックもそこそこに楽屋に飛び込むとそこには目を点にした海人と岸くんと神が。
、、、、ってちょっと待って。
「廉がいないだとぉぉぉっ!?」
神「……うるさっ」
海「しょーーーーうっ」ギュッ
「うわ、ビビったぁ、ただいま海人。」
俺に思いっきり抱きついてくる海人の頭を撫でる。
海「おかえり、紫耀！」
岸「もう帰ってきたのか？」
「うん、めっちゃ巻いてきた！」
神「とれたの？オーロラ。」
「撮れたよ！6日もかかったけど。」
岸「いやすげーよ、6日で撮れちゃうの。」
海「さすが紫耀！」
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漆黒(プロフ) - 碧さん» 今外しました。初心者なもので、気づかずにすみません。教えていただきありがとうございます。 (2022年11月23日 22時) (
レス) id: 42c63a6457 (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - オ/リ/フ/ラ/立ってます。今すぐ外してください。 (2022年11月23日 16時) (レス) id: 159bb9c939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漆黒 | 作成日時：2022年11月23日 2時
