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紫耀side
マネ「ひ、平野？大丈夫か？」
「………。」
俺は今1人黙々と大量のてるてる坊主を作ってる。
廉に会うためには仕事を終わらせないとってことで、まず自分に出来ることはなにか考えた結果天気をどうにかしようということに落ち着き、てるてる坊主を作ることにした。
……平野バカなの？って思ったでしょ。
見てろよ！てるてる坊主がちゃんと効果あること、俺が証明してみせる！
俺もともと運いいしオーロラ召喚するくらい余裕だもんね！
待ってて、廉！
そしてついに俺の努力(?)が身を結んだのか、北海道ロケ6日目で幻のオーロラを撮ることに成功。
スタッフ1「いやーさすがの平野紫耀ですね。」
スタッフ2「ほんとですね。いや専門家の方もさすがに10日じゃ厳しいんじゃないかって仰ってたので正直半分諦めてたんですよ。」
スタッフ3「噂には聞いてましたけどここまでとは……持ってる男は違いますね。」
ふふふ、見たか俺の本気！
廉パワー恐るべし。
「マネさん！終わったんで帰れますよね！早く行きましょ！」
マネ「お、おう、落ち着けって。…ではこの度はお世話になりました。失礼します。」
スタッフ「はーい。こちらこそありがとうございました。オンエア楽しみにしててください！」
「ありがとうございます！さようならっ！」
お世話になったスタッフさんたちに挨拶して、俺はマネージャーを引きずるように車に乗せ廉の待つ東京へ急いだ。
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漆黒(プロフ) - 碧さん» 今外しました。初心者なもので、気づかずにすみません。教えていただきありがとうございます。 (2022年11月23日 22時) (
レス) id: 42c63a6457 (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - オ/リ/フ/ラ/立ってます。今すぐ外してください。 (2022年11月23日 16時) (レス) id: 159bb9c939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漆黒 | 作成日時：2022年11月23日 2時
