検索窓
今日:18 hit、昨日:31 hit、合計:145,015 hit

ページ25

海人side


『どういうこと?やっぱ体調悪いんじゃん。』

「……紫耀がいないから。」

『え、俺?』

「そうだよ。廉、紫耀がいないから最近ずっと元気ないの。起きてても寝ててもずっと紫耀のこと呼んでるし。」

『……。』

「仕事だからこんなこと言いたくないけど、早く帰ってきてあげて。廉の笑顔がないと俺らも寂しいよ…。」

ブチッ ツーツーツーツー

「…………は?」

なんか言えやと思ってたら突然切られた電話。

紫耀ってば何を考えてるの?

廉の近況を教えてあげたのに一方的に切るなんてひどくない!?

ま、紫耀のことだからなんかあるんだろうと無理やり納得して、俺はベットに入った。



この時紫耀が何を考えてたのかなんて知りもせずに。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
464人がお気に入り
設定タグ:King&Prince , しょうれん , BL   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

漆黒(プロフ) - 碧さん» 今外しました。初心者なもので、気づかずにすみません。教えていただきありがとうございます。 (2022年11月23日 22時) (レス) id: 42c63a6457 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - オ/リ/フ/ラ/立ってます。今すぐ外してください。 (2022年11月23日 16時) (レス) id: 159bb9c939 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:漆黒 | 作成日時:2022年11月23日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。