【実.況.者】たんぺん。【短.編】

41.f.u.n/k.y (ゲーム) ページ41

※ふぁんくんらしいあっちな言葉が出てきます。




｢ふぁんくんって格ゲー得意だよね。｣

｢そやけど。どしたん？｣


｢...私もやってみたい！｣


｢え。｣


｢ダメ？｣と言いながらふぁんくんの隣に座る。


｢...ええけど。｣

｢やったあ！｣


｢何でやりたいん？｣

｢楽しそうだったから。｣


｢...わかった、ええよ、ほら。｣

ふぁんくんはそう言うとコントローラーをわたしに差し出す。


｢ありがと。｣

｢これがこうでこうや、やってみ。｣



｢...こう？｣


｢そうそう、それでええんや｣

隣でふぁんくんの指示を聞きながらやっていく。


｢俺もやったるわ。｣
と言いながらふぁんくんが｢俺の足の間入れや。｣と足を開く。

｢う、うん？｣

すとん、とふぁんくんのところに座る。

｢えっろいな〜？A。｣

｢ば、ばかふぁんくん！｣


｢別にええやん、やるで？｣

にや、と笑うふぁんくんが怖い。


｢ほら、ここをこうや。｣



耳元で喋られるのがこそばゆい。









｢Aかわええなぁ？｣

→
100時間の放送のストファイ見ながら思いついた...！！
3000hit越え有難う御座います。
これからしばらくリクエストもそうですが100時間放送のメンバー中心にやっていくと思うので...！！すみません！笑

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