20.f.u.n/k.y (海) ページ20
※ふぁんくんらしいあっちな言葉があったりします
｢海や！！｣
｢ふ、ふぁんくんはしゃぎ過ぎ！｣
｢ええ女おらんかな〜？｣
｢...ふぁんくん。｣
｢ごめんごめん、冗談やって。｣
夏の休日にふぁんくんと少し離れた海まで海水浴をしに来た。...今みたいなことは慣れたから、いいけどやっぱり少し傷つく。
｢確かにさ...｣
｢ん？｣
｢私は胸とか、ないけど...ふぁんくんのこと好きな気持ちは一番だから...。｣
隣で座るふぁんくんの顔を見ず、海を見ながらそう言う。私今、どんな顔してるんだろう。
｢A｣、と呼ばれ人がいるのにも関わらず抱き締められる。
｢ふ、ふぁんくん？！｣とびっくりして引き剥がそうとするが、強く抱きしめられていて離れなかった。
｢俺がなんでAと付き合っとるか知っとるか？｣
｢知らない...。｣
｢好きやからに決まっとるやろ。｣
｢じゃあ何でさっきみたいなこと...｣
｢あんなん見たら誰でもいうやろ...。しかもな。｣
そう言うとふぁんくんは私を離し、肩に手を置く。
｢あれは見た目だけ、Aは見た目だけちゃうで？性格も、考えてることも、全部好きやから。｣
そう言い、｢俺はAのこと好きやからなぁ！｣と言って頭をわしゃわしゃされる。
｢ふぁんくん。｣
｢何や。｣
｢好き。｣
｢いきなりやん！？｣と顔を真っ赤にさせる。
｢そういう事言うとここで押し倒したくなるやろ。｣
と照れながら私をふぁんくんの方に引き寄せる。
｢馬鹿。｣
｢馬鹿で結構ですぅ。｣
｢ふふ。｣と笑うと顔が近づく。
｢俺も好きやからな。｣と言い、キスされる。
｢あー！もう泳ぐ気なくなったやんけ！A、すぐ近くのホテルにでもっ｣
｢行きません。｣
｢A可愛すぎやろ。｣
｢うるさい...。｣
｢しゃあないな、泳ぐか。｣
｢うん！｣
→
ふぁんくん模索中...
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たわこ(プロフ) - *kiki*さん» はい、行きました！超楽しかったです...！そういえばそうでしたね。大阪行こうと思っている学生さん達はめちゃくちゃ急いで制服のままいく子も居て大変そうでした...。部活で行けないって辛いですよね。笑 (2016年9月7日 7時) (
レス) id: 2116637bf5 (このIDを非表示/違反報告)
*kiki*(プロフ) - たわこさん» いえいえ！ありがとうございます！わくバン行ったんですか！うらやましい…大阪行こうと思ってたんですが、まさか平日とは…部活ェ… (2016年9月7日 5時) (レス) id: b793bd4167 (このIDを非表示/違反報告)
たわこ(プロフ) - *kiki*さん» たいへん遅れてしまい申し訳ありません！更新させて頂きました...！！！ (2016年9月6日 15時) (レス) id: 2116637bf5 (このIDを非表示/違反報告)
*kiki*(プロフ) - あ、マジですかｗありがとうございます！よろしくお願いしますー！ (2016年8月28日 11時) (レス) id: b793bd4167 (このIDを非表示/違反報告)
たわこ(プロフ) - *kiki*さん» kikiさん！はじめまして！貴方様のせらさんの小説読まさせてもらってます...！更新待ってます！*(^o^)/*了解しました！書かせていただきます~！コメント有難う御座います！嬉しい！笑 (2016年8月28日 10時) (レス) id: 2116637bf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たわこ | 作成日時：2016年8月7日 6時
