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潤「おーい3人！
蕎麦できたからご飯の準備手伝って！」
下から松本の呼ぶ声が聞こえてきたのは日が沈み始めた頃だった。
フワフワと笑いながら食器を出しているあたり…上手く出来たのだろうと櫻井は見当をつけた。
智「相葉ちゃんが帰ってこないけど…食べちゃ
おうかぁ？」
潤「え？待ってようよ。」
和「あんな人待ってなくて良いんですよ。」
翔「俺には蕎麦が伸びない方が大事！」
潤「きっともうすぐ…」
早く蕎麦が食べたいと主張する年上3人を松本が宥めていると騒がしい声が玄関から聞こえてきた。
雅「ただいまぁー！！」
「「あ 帰ってきた。」」
雅「蕎麦ぁー！
超特急で着替えてくるから待っててよ！」
忙しなくそう言い残し階段を駆け上がっていく。
翔「雅紀…相っ変わらずパワフルだなぁ。」
和「確か夜勤あけですよねあの人？」
智「松潤の蕎麦が効いてんだよぉ！きっと。」
雅「んもうっ！本当に疲れたっ！」
和「着替え早っ！」
潤「お疲れ まぁ。」
雅「ありがと潤ちゃん。」
松本がまーと呼ぶこのニコニコ笑顔を絶やさないパワフルな男の名は相葉雅紀。
都内の病院で看護士として働いている。
智「そんじゃあ5人全員が揃ったとこで！」
「「いっただきまーす！！」」
大野の掛け声を合図に5人が一斉に食べ始めた。
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とも(プロフ) - こちらからもこんにちは。続きが…めちゃくちゃ気になります。楽しみに待ってます。 (2020年6月7日 14時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
美唯 - 作品見つけ楽しく読ませてもらってます(笑)台詞の前にメンバーだけでも名前あったら良いかな…って思ってしまいました。続き楽しみにしてますね (2016年1月4日 20時) (レス) id: 14862b15c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑
| 作成日時：2016年1月1日 21時
