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記憶の彼方 ページ2

テレビをつけるといつもと言っても良いほどあなたを見かける。

覚えているのはきっと私だけで、あなたの中の私という存在は記憶の彼方に追いやられているだろう。

テレビの中のあなたに今日も話しかける。
幼馴染みだった私の事を覚えていますか、と。

幼馴染み→←はじめまして 紫苑です



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設定タグ：嵐 , 松本潤   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：紫苑 | 作成日時：2014年8月5日 17時

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