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A side
A「ごめんな、ミナオンニ。」
ﾐﾅ「ううん、大丈夫。」
抱きしめる腕の力が、自然と強くなる。
A「僕、ミナオンニと一緒におったらめちゃくちゃドキドキするし、ずっとミナオンニ見ちゃうし」
ﾐﾅ「………」
A「さっきみたいに、自分勝手なことしちゃう。」
ミナオンニは、
僕の体に頭を付けて頷いてくれてる。
A「僕、ミナオンニの事が好き。」
ﾐﾅ「え……」
A「もしよかったら、僕にもっとミナオンニの事教えて欲しい。その……隣におってほしい。」
ﾐﾅ「それって…」
A「えっと……」
お互い、一旦離れて、目を合わせる
数時間ぶり見るミナオンニは、やっぱり綺麗で可愛くて、今すぐにでも僕のものにしたくなる。
当たって砕けたらその時や。
もう、どうにでもなれ。
A「ぼ、僕の、彼女になってくれません…か？」
ﾐﾅ「………///」
ミナオンニは、口を手で抑えながら僕の方を見てた。
目には涙が溜まってる。
やっぱり、嫌かな？
A「あ、その……いややったら、だいじょ」
大丈夫だと言おうとした時、
ミナオンニが僕に抱きついて、唇を重ねてきた。
A「ん！？ミナオンニ！？」
ﾐﾅ「嬉しい…」
A「え？」
ﾐﾅ「あ、えっと、」
ミナオンニはもう一度、僕から離れると
ﾐﾅ「私を、Aの彼女にして…ください。///」
モジモジして照れながらそう言った。
可愛すぎる。心臓がいくらあっても足りひん。
A「ほんまに、いいの？」
ﾐﾅ「……うん。」
もう一度、ミナオンニを強く抱き締めた。
ミナオンニの肩に顎を置く。
ﾐﾅ「ちょ、ちょっと」
A「…どうしよう。僕めっちゃ幸せや。」
ﾐﾅ「……わ、私も、幸せ。」
僕はお花畑におるんかな。
さっきから、目の前がキラキラする。
ﾐﾅ「めっちゃ幸せやけど、その…」
A「ん？なに？」
ﾐﾅ「A、服着て…/////」
A「え？わぁ！！」
服着てなかったの忘れてた！！！！！
こんな大事な話、僕ずっと上裸で！？！？！？
A「あーもう！！恥ずかしすぎる！！」
ﾐﾅ「…………////」
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特盛団長 - 土日楽しみになります！平日無い分土日頑張ってください！上から目線な感じになってごめんなさい(〃・д・) -д-))ﾍﾟｺﾘﾝ (2018年5月13日 0時) (
レス) id: 75ddb1d25f (このIDを非表示/違反報告)
想(プロフ) - ちゆちゆさん» ありがとうございます！がんばります！(*`ω´*) (2018年5月12日 23時) (レス) id: 9cb39cdff3 (このIDを非表示/違反報告)
想(プロフ) - ミラさん» 新入社員なので色々勉強することが多くて…^^;なるべく更新していきます！ごめんなさい(´；ω；｀)ありがとうございます(´；ω；｀) (2018年5月12日 23時) (レス) id: 9cb39cdff3 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆちゆ(プロフ) - 更新ファイト！！！ (2018年5月12日 10時) (レス) id: 17f63891da (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - 最近更新遅めですが忙しいのですが？更新頑張ってください! (2018年5月10日 22時) (レス) id: 23d150f1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：想 | 作成日時：2018年4月10日 22時
