事情聴取 1 ページ5
A side
今日はクラブはオフの日。
授業が終わってチェヨンと帰ろうとした時、ナヨンオンニからメールが来た。
ﾅﾖﾝ《今日私たちとカフェ行かない？》
カフェかぁ……行きたいなぁ。
A「チェヨン、ナヨンオンニがさ」
ﾁｪﾖﾝ「カフェ行かない？って？」
A「え、なんでわかったの？」
ﾁｪﾖﾝ「私にもメール来た。」
A「あ〜、これ、色々聞かれるやつだ。」
ﾁｪﾖﾝ「そうだね。」
A「…行く？」
ﾁｪﾖﾝ「ん〜行かなきゃオンニ、うるさいしなぁ」
結局僕達は、いつものカフェに行く事になった。
ﾅﾖﾝ「おーい！こっちこっち！！！」
ナヨンオンニがいる席には
ジョンヨンオンニ、ジヒョオンニ、ダヒョンオンニ、サナ先輩、モモ先輩、ミナオンニがいた。
A「ごめんなさい、遅くなって」
ｻﾅ「ぜんっぜん大丈夫やで〜」
ﾓﾓ「で？どっちから告ったん？」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「モモwwww早いからwwwwww」
ﾓﾓ「だって〜、気になるやん〜。」
モモ先輩は、興味津々みたい。
ﾐﾅ「おめでとう、2人とも。」
A「ありがとう、ミナオンニ。」
ﾁｪﾖﾝ「ありがとうございます。」
ﾅﾖﾝ「ほら、今日は事情聴取するんだから！」
やっぱりな。絶対すると思ったよ、ナヨンオンニ。
ﾅﾖﾝ「で？昨日何があったの？」
ﾁｪﾖﾝ「何って…」
ｻﾅ「どっちが告ったん？？？」
A「えっと…僕？」
ﾁｪﾖﾝ「私…？」
ﾓﾓ「いや、どっちやねん！(笑)」
ﾀﾞﾋｮﾝ「お互いに言ったパターン？」
A「あ〜、まぁそんな感じかな。」
ﾓﾓ「へぇ〜いいやんいいやん！」
モモ先輩、すっごい楽しんでる。
ｼﾞﾋｮ「え、チェヨン、なんて言われたの？」
ﾁｪﾖﾝ「え、え〜っと……」
A「ちょ、チェヨン！言わなくていいから！」
ﾅﾖﾝ「え〜聞きたいじゃん〜」
ﾀﾞﾋｮﾝ「いいよ、チェヨン、言っちゃおう。」
ｻﾅ「言おう、チェヨンちゃん。」
だめ！！それは恥ずかしすぎるよ…….！！！
ﾁｪﾖﾝ「えっと………内緒///」
ｻﾅ「なにそれ〜かわいい〜」
ﾓﾓ「チェヨンちゃんかわいい〜〜」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「モモも最初はこんな感じだったね」
ﾓﾓ「ちょ、余計なこと言わんでいい！////」
え？それってどういう…？
ﾅﾖﾝ「あ〜、言いそびれてたけど、ジョンヨンとモモ、付き合ってるの。」
A「え、そうなの！？」
それこそ事情聴取したいよ。
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パスタ好きのさらさん(プロフ) - 完結おめでとうございます！これからも応援してます！ (2018年6月22日 7時) (
レス) id: 0a644f3842 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 - お大事にリクエストいっぱいかいてすみません (2018年6月19日 14時) (レス) id: ac353e5ac0 (このIDを非表示/違反報告)
想(プロフ) - 堕天使さん» たくさんのリクエストありがとうございます！短編集で反映させていただきます！この作品で反映できなくてすみません(´；ω；｀)これからもよろしくお願い致します。 (2018年6月18日 21時) (レス) id: 516fb7033f (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 - TWICE 全員と短編集でつきあわせて (2018年6月18日 18時) (レス) id: ac353e5ac0 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 - リクエストサナとデート (2018年6月17日 0時) (レス) id: ac353e5ac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：想 | 作成日時：2018年4月17日 1時
