僕のお姉ちゃん [続]

先 ページ28

A side






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僕達が夏休みに入る頃、
僕の両親はやっと帰ってきた。



僕とお父さんはすぐにサナオンニの家に向かった。




サナオンニは驚いた顔して泣いてしまって
僕は泣いてるサナオンニとオンニのお母さんを前に、どうすればいいか分からなかったけど


オンニのお母さんはとても優しい人で
「これからもサナと仲良くしてね」って言われて


僕は焦ってしまって
「はいっ！！！？！」って変な声で返事してしまった。








僕の悩みは完全に無くなった。



今はまた、
みんなとワイワイしながら毎日を楽しく過ごしている。




最近驚いたことといえば、
ミナオンニとツウィがくっついた事かな！( ¯﹀¯ )




あと、チェヨンがお料理上手だったって事！





料理も出来てダンスもできて歌も歌えて
なにをしても可愛くて


僕にだけ「大好き」って言ってくれるチェヨン。









これからも、そんなチェヨンと1歩ずつ、
僕たちの未来を描いていこうと思う。









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