美人マンネは男の子！？【男主】

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A side


その後ご飯を食べてる時も
事務所に移動してる時も
「昨日の夜何してたの」とか「なんで一緒に寝てたの」とか

みんな誤解しすぎ！！(´；ω；｀)
オンニ達が聞いてくるから答えてるのに全然話聞いてくれへんし！！

A「もう、だから誤解なんやって〜(´；ω；｀)」
ミナ以外(´-`).｡oO(ｳｯ、かわいい…………)
ﾐﾅ「かわいい……(小声)」

みんながミナオンニの方を一斉に見た。

ﾐﾅ「な、何？^^;」
ｻﾅ「みーたん今なんて言った？」
ﾐﾅ「え、な、何も言ってないよ？」
ｼﾞﾋｮ「私の耳にはかわいいって単語が聞こえたんだけど」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「私も」
ﾀﾞﾋｮﾝ「オンニはこの私にも可愛いなんてあんまり言ってくれないのに…」
ﾂｳｨ「恐るべし、ウリマンネ。」
ﾅﾖﾝ「ミナ、アンタもう堕ちたね。」
ﾐﾅ「え！？」
ﾁｪﾖﾝ「え、ミナオンニ恋しちゃったの！？」
ﾐﾅ「ちちちち、違うし！！！してないよ！！」
A以外「真っ赤〜〜〜〜(。-∀-)ﾆﾔﾘ」



もうみんな冷やかしすぎ！！！！



そんなこんなで事務所について
みんなでカムバに向けてダンスを練習する。

昼休憩に入った時

ﾓﾓ「ちょっと。」

モモ姉ちゃんに呼び出されて廊下へ出た。



ﾓﾓ「…ほんまに何もしてない？」

はぁ、姉ちゃんまで疑ってんのか。

A「何もしてないってば。僕が間違えて入っちゃっただけ。」
ﾓﾓ「…ならいいや。」
A「ならいいやって何(笑)あ、ひょっとしてモモ姉ちゃん、ミナオンニの事好きなん？(。-∀-)」

ふざけて言ってみると
姉ちゃんは僕の胸ぐらをつかむ

ﾓﾓ「ふざけとったら痛い目みるで」
A「…はい。ごめんなさい。」

姉ちゃんに久々に怒られて
親に怒られる時よりも怖く感じた。
本気やった。ガチの目してた。殺されそうやった。




モモ姉ちゃん、マジでミナオンニの事好きなんかな？

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