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A side
翌朝、僕はほっぺたに何かが当たって起きた。
A「ん？んぅぅ〜〜〜」
ｻﾅ「起きて〜〜」ﾁｭｯ
え、今サナオンニ僕のほっぺにチューした！？
A「ふぇ！？！？！？」
ｻﾅ「あ、起きた。おはよ〜みんな待ってるで〜^^」
そう言うとサナオンニはニコニコしながら
リビングに行ってしまった。
えっと…これは…え〜〜っと…………
まだ感触が残っている頬を手で抑えながら
僕もリビングに向かった。
どうやら朝はサナオンニがご飯を作ったらしく、
そのあとすぐ僕を起こしに来てくれたみたい。
…なんか、夫婦みたいやん。
あぁ、僕は朝から何を考えてるんや。
みんなでご飯を食べて宿舎を出る。
車に乗って事務所に着くと、社長が待っていた。
餅「あんにょーんみんな^^」
全員「안녕하세요〜」
相変わらず社長は笑顔が眩しいな。
餅「今日は、Aのデビュー曲のことについて打ち合わせをしようと思ってな。実は音源はもう出来てるんだ。みんなはもう聞いて覚えてくれたと思うけど、Aはこの1ヶ月間全てを使って、練習してもらう。大変だと思うけど、頑張ってくれ。」
A「わかりました。」
餅「他のメンバーは、撮影がスムーズに進むようにPVの流れをしっかり覚えておいてくれ。」
TWICE「はい！」
歌詞が書かれた書類
PVの流れを書いた書類
その他の書類を全部受け取って練習室へ。
みんながダンスの練習をする中
僕は端のソファに座って1人、曲を覚えていた。
イヤフォンから大音量で流れてくるのは
耳に残る歌詞とリズム。すごく覚えやすい。
こんな曲を作るなんて、さすが社長だ。
早く覚えたくて、
口に出して歌ってみることにした。
目を瞑って、集中する。
よし、綺麗に歌えた。
全て歌い終わったあと、目を開けると僕の周りにメンバーが寄ってきていた。
A「うわぁ！びっくりした…」
ﾂｳｨ「すご〜い…」
A「え？なにが？」
ｼﾞﾋｮ「歌上手いね！！」
まさかジヒョちゃんに言われるなんて
ちょっと照れちゃうやん。
A「え、あ、ありが…とう。」
ﾓﾓ「何照れてんの」
A「べ、別に照れてないし！」
ｻﾅ「顔真っ赤やで〜〜(。-∀-)ﾆﾔﾘ」
A「ううっ」
ﾅﾖﾝ「もっと赤くなった！」
ﾀﾞﾋｮﾝ「なんかミナオンニみたいだね」
ﾐﾅ「なっ…////」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「なんでミナが赤くなってんの(笑)」
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想(プロフ) - ななさん» 女の子としてデビューするのでヌナとは呼ばせない事にしました！不快だったらすみません。 (2018年5月7日 21時) (
レス) id: 6d1e49b118 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 男性が女性の年上の方に対してはヌナではないでしょうか？ (2018年5月7日 20時) (レス) id: 3a2776fceb (このIDを非表示/違反報告)
想(プロフ) - Yuiさん» 作者の中でジョンヨンはサラッとイケメンキャラなので！笑 分かっていただけたようで嬉しいです！！笑 コメントありがとうございます！！ (2018年4月10日 0時) (レス) id: e76fd55219 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - この作品のジョンヨンさんがイケメンすぎて辛い〓■●＿〜□○0サラッとイケメン発言もやばいしもー最高 (2018年4月8日 14時) (レス) id: bceb036b79 (このIDを非表示/違反報告)
ぽ(プロフ) - kaさん» お褒めの言葉ありがとうございます！！がんばります！！(´；ω；｀) (2018年4月6日 23時) (レス) id: efa5622d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：想 | 作成日時：2018年3月24日 1時
