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A side
服を着てリビングに戻ると
みんながニヤニヤした顔でこっちを見る。
A「な、何？みんなしてこっち見て。」
ﾅﾖﾝ「へぇ〜〜ヒョロそうに見えるのにね〜〜」
ﾀﾞﾋｮﾝ「意外とマッチョなんだってね〜」
ﾓﾓ「実はマッチョやねん〜」
ミナオンニもしかして、
さっきのことみんなに言っちゃった！？
そう思ってミナオンニを見ると
煙が出そうなほど顔を真っ赤っかにして俯いていた。めちゃくちゃ照れてるやん。
僕も、さっきめっちゃ照れてんからな///
みんなの冷やかしを受けたあと
時計を見るともう23時。
明日は僕のデビュー曲の打ち合わせがあるから、５時には起きて準備をしないといけない。
ｻﾅ「よし、じゃあ寝よっか！」
あ、まって、忘れてた
僕サナオンニと同じベットで寝るんやん…
あああ！僕の理性よ！！！頑張ってくれ！！！！
サナオンニが先に布団に入る
「ほら、おいで？」って言いながら僕が寝るスペースをポンポン叩く。
どうしよう。めちゃくちゃ緊張する。
こんなに緊張する就寝ある？？？
でもここで寝ないと仕方ない。
A「し、失礼します……」
ｻﾅ「ちょっと狭いからくっつくな〜」
そう言うと息がかかるくらい近くにサナオンニの顔が来る。 あーもうどうしたらいいんや！
そうや、下向いて寝ればいい！
そう思って下を向くと、あくびをしてからサナオンニが僕の手を握った。
ｻﾅ「なぁ、Aくん。」
A「は、はひ！？」
やば、変な声出たㅇㅁㅇ;;
ｻﾅ「……みーたんばっかり仲良くしてずるい。」
A「え？」
ｻﾅ「サナも…Aくんと…仲良くなりたい。」
え〜っとこれは、どうしよう。
どうしようもなく可愛いけど襲っていいってこと？
って違う！！！何を考えてるんや僕は！！！
さっきから理性さん仕事しなさすぎ！！！！！
A「ぼ、僕も、みんなと、もっと仲良くなりたい…です。」
緊張しすぎて敬語でちゃった………
ｻﾅ「………………」
ん？あれ？
A「サナオンニ…？」
ｻﾅ「ｽｰ…ｽｰ…」
湊崎さん、就寝です。 ｵﾔｽﾐﾅｻｨ /
このタイミングで寝るとはサナオンニ…
ポイント高いぞ……()
僕も寝よう。
サナオンニ、遠くから見てもかわいいけど、
こうやって近くで見るともっと可愛いなぁ。
あかんわ、こんなん考えてたら寝られへん。
僕はとりあえず寝れるように、目を閉じた。
そうすると、いつの間にか眠っていた。
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想(プロフ) - ななさん» 女の子としてデビューするのでヌナとは呼ばせない事にしました！不快だったらすみません。 (2018年5月7日 21時) (
レス) id: 6d1e49b118 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 男性が女性の年上の方に対してはヌナではないでしょうか？ (2018年5月7日 20時) (レス) id: 3a2776fceb (このIDを非表示/違反報告)
想(プロフ) - Yuiさん» 作者の中でジョンヨンはサラッとイケメンキャラなので！笑 分かっていただけたようで嬉しいです！！笑 コメントありがとうございます！！ (2018年4月10日 0時) (レス) id: e76fd55219 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - この作品のジョンヨンさんがイケメンすぎて辛い〓■●＿〜□○0サラッとイケメン発言もやばいしもー最高 (2018年4月8日 14時) (レス) id: bceb036b79 (このIDを非表示/違反報告)
ぽ(プロフ) - kaさん» お褒めの言葉ありがとうございます！！がんばります！！(´；ω；｀) (2018年4月6日 23時) (レス) id: efa5622d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：想 | 作成日時：2018年3月24日 1時
