日常…YN ページ4
★★★
�爐覆鵑世�穏やかな空気が流れてましたよねぇ��
チャンミンがそう言ったんだ。
�猝詰�矢理お付き合いするのかな、なんて思ったりもしたけど
どうやらそう言う訳ではなさそうでしたね��
ヒョンはちゃんとAヌナが好きなのがわかりました��
そう言って少し困った顔をした。
2人が相思相愛だと僕が困るから。
いいんだよ、チャンミナ。
Aさんが心の底からちゃんと笑えているなら。
苦しいけど
寂しいけど
Aさんが幸せなのが一番大切だから。
「……はぁ」
思わずため息が出た。
「……大丈夫か？ユノ」
小林さんが心配そうに聞いてくる。
「……大丈夫…じゃあないです。最悪ですよ…」
正直な気持ち。
「…だけど。
Aさんが幸せそうに笑えているなら…それで良いです…」
これも本心。
御曹司は
悔しいけど良い男だ。
Aさんを笑顔にするのは僕が良かったけど
でも
笑ってくれているならそれで良い。
強がりではなく、
そう思えた。
「……ふぅん…」
小林さんはため息をついて
「…ま、俺はまだ、様子見だな。
御曹司とは会えてないし、俺はやっぱりお前が良いいし」
そう言って、机の上の資料をまとめて席を立って行った。
…小林さん…
大事な妹のようなAさんを託せる相手として
僕を信じてくれるその気持ちがとてもありがたくて。
嬉しくも
少し申し訳ない気持ちになった。
それからしばらくは穏やかな毎日だった。
Aさんがいつものように張り切って仕事をして
僕がデータを持って行って
不備を指摘されて直して
結果をもらって
図面を上げてもらう。
会社では至っていつもと同じ。
金曜日はバドで発散して、中華屋で夕食を取って、僕を送って帰って行く。
それも同じ。
ただ、
距離間だけが変わった。
今までみたいに
本能のまま近づけない。
近づいちゃいけない。
どこかで少し遠慮しながらも
御曹司が断りを入れているのか、バドには参加しないから
それだけでも僕の心は軽かった。
仕方ないとはいえ
まだまだツーショットを平然と見ていられるほど人間はできていないから。
それでも
そのうち少しずつ落ち着いて2人を見られる日もくるんだろうか、と
そんなことを思っていたある日。
作業台で
いつものように図面を広げて小林さんと2人、仕事をしていたら
本社の打ち合わせを終えて帰ってきた先輩たちが鼻息を荒くしてやってきた。
「おう！コバ！本社にすげー美人！！」
★★★
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ゆうの(プロフ) - YUNのさん» そうですね…^_^; 黙っているわけがないんですよね…… (2018年10月26日 20時) (
レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
YUNの - 不穏な時間がやって来た？ (2018年10月26日 3時) (レス) id: 92e00ad2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - まいさん» ライブに行ってつくづく思いましたが……私は大騒ぎするタイプではなくて、固まってガン見するタイプみたいです。^_^; 今回のライブで、初めて最後の最後でユノの名前を呼びました！！(それまで恥ずかしくて呼べてなかった、と言う…) (2018年10月25日 14時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - motomatoさん» 半袖、ハーフパンツ姿のユノくん…………(*´ー｀*) 想像するだけで萌えますな… (2018年10月25日 14時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
まい - いよいよ本番に向けて、練習が始まりましたね！練習でも本番でも、ユノさんはどんな仕草をしても悲鳴が上がっちゃいそうですね(^o^)私はドキドキしてしまって、声が出なくなりそうです(゜゜;) (2018年10月24日 21時) (レス) id: 07f9b9444b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうの
| 作者ホームページ：https://ameblo.jp/kanayunho
作成日時：2018年9月2日 22時
