レストルーム2 ページ29
★★★
レストルームにて、酔っ払い女子の愚痴は止まらず。
一応、水を流して�狢召某佑�いるよ�瓮▲圈璽襪靴討澆燭鵑世韻鼻∩瓦�気にする様子もない…。
「しかもそれでごちゃごちゃやりだすから、チョンさん気を使って席離れちゃうしさー。」
「で、またAさんと一緒だし。」
…あ。私にふられてきた…。
益々出られないよ、私…。
「ねーっ！普段会社で話とか出来てるんだから少しは遠慮してくれたっていいのにーっ！」
…あ、いや。私は遠慮しようと思ったんだよ？それをコバさんが…！
話ったって仕事だし…。
「ねー、このあとどうするぅ？」
「親父たちの間に入りたくないしね。」
「チョンさん居ないし、帰ろっか？」
…居ないって…席そばにはいないけど彼はまだこの場にいるよ…？
(そういう問題じゃないんだろうけど)
「このままいつもの店に行っちゃおうか？」
「いいね！
チョンさん居ないなら付き合う意味ないし」
「帰ろ帰ろ！」
そう言いながら、二人はレストルームから出て行った。
…ちゃんと担当社員に挨拶してから帰ってくれよ〜…
と、心の中で祈った私…。
思いがけずトイレに長居してしまい、
隠れていたのにも関わらず、ものすごく気疲れもして、
大きな溜息をつきながらレストルームを出ると、
その通路の壁にもたれるようにチョンくんが立っていた。
「え…？あれ…？」
びっくりして彼を見ると、チョンくんは私に近づいて来て、
「山本さん、大丈夫？
具合、やっぱり悪いんじゃ…？」
「あ…」
席を立ってからなかなか戻らない私を心配してくれたんだ…。
心配顔のチョンくんを見ていたら、さっきまでの疲れが飛んで、ほっこり温かい気持ちになった。
「心配かけてごめんね。
トイレが混んでただけなの。大丈夫だよ、席に戻ろう！」
そう言って、私より遥かに高い位置にあるチョンくんの肩をトントンと叩いた。
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かえる(プロフ) - ただ今…読み直し中♪ユノくん気づかないだけで早々に好きになってましたね〜。ヤキモチで真顔って可愛い♪次読んできまーす♪ (2020年1月15日 0時) (
レス) id: f095ecfa37 (このIDを非表示/違反報告)
YUNの(プロフ) - 調剤薬局か、ドラッグストアーでもありますよ、さっきの３つは処方箋要るので (2019年4月30日 22時) (レス) id: 92e00ad2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうの
| 作成日時：2014年6月5日 21時
