ご推薦…YN ページ35
☆☆☆
『ああ…！実はね、今度刑事の役をやる事になってね〜』
Aさんは律儀に説明を始めてくれた。
「へえ〜〜、ヌナが刑事役、ねぇ」
『なに？なんか文句ある？ユチョン！』
「身体大丈夫なの？アザとかできてない？」
『かなり色々できてるけど大丈夫だよ〜〜
ジュンちゃんご心配ありがと！』
「ヌナ、あれになるの？あれ！えっとぉ〜ミニスカポリス！！」
「…ジェジュン、それは実在しないから」
うそぉ〜〜、とジェジュンが後ろへ仰け反り嘆いた。
「あれですかね？犯人を捕まえるはずが間違えて自分に手錠はめちゃうような刑事とか？」
『…チャンミン、君は私の実力をわかってないね！
ユノには褒められたんだからね？！』
「えっ？！ユノヒョンに？！」
Aさんの声に皆が俺を見た。
『そうだよ！ユノに運動神経良さそう、って言ってもらったんだからね〜〜！！』
鼻高々なテンションのAさんの声に
…ぷっ
と、皆が密かに吹き出した。
「わかった、わかった！
とりあえずドラマ楽しみにしてるよ〜〜！」
緩む頬でジェジュンが言う。
『まかせとけ〜〜！放映決まったらお知らせするからね〜〜！』
元気なAさんの返事が聞こえた。
「頑張ってね〜！」
皆で声援を送って、通話は終了した。
「張り切ってるね〜〜！ヌナ！」
ジェジュンが満面の笑みで言う。
「そりゃあ…大ファンからのご指名なんだから浮き足立ってるんじゃない？」
何気に言った俺の言葉にチャンミンとジュンスが食いついてくる。
「だ、大ファンって？！」
「誰からのご指名なの？！」
「…えっと…」
「和田さんっすよね？」
2人の勢いに押されながらも返事をしようと思ったら
横からユチョンが口を出した。
「えーーー！！」
声を上げるチャンミンと
「なぁるほど〜〜」
したり顔なジェジュン。
「確かに…ヌナは和田さんのファンだって言ってた…よね」
ジュンスが何と無く面白なさそうに言った。
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ゆうの(プロフ) - のこさん» のこさん、これ、ほぼ実話で…私もテレビの前で号泣だったの… (2017年9月13日 17時) (
レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
のこ(プロフ) - すみません…泣いてしまいました… (2017年9月13日 17時) (レス) id: dc74efdda5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - motomatoさん» 向こうとこっちで皆さんアカウント名が違うので誰が誰やら…^_^; 昭和仲間が増えて嬉しいです！ (2017年9月10日 13時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
motomato(プロフ) - ツイッターも楽しみにしています^ ^今、フォローさせていただいちゃいました(^^) (2017年9月10日 13時) (レス) id: e15e9863b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - ポッポさん» ありがとうございます〜(*^^*) 精進してどちらも進めていきたいと思います！よろしくお願いします！m(_ _)m (2017年9月10日 6時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうの
| 作成日時：2017年2月24日 19時
