憧れてた〜LH〜 ページ12
ーーーLHsideーーー
あの日�爐笋辰噺�つけた�瓩修鵑糞い�した。
でも、手を取って連れ去ることは出来なかった…
俺たちがAの未来を奪ったかもしれない
きっとAはEXOが嫌いだ
だから、顔も見たくないだろう
そう思っていたから…
メンバーも同じのようで
元気はさらに無くなっていた…
そんな時、俺たちは社長に言われ
そして今、大先輩で俺の憧れの
東方神起先輩のライブにきてる。
騒ぎにならないように途中からの参加になった
TO｢うわぁ〜凄い人だね!｣
遊園地に来た子供のように楽しむタオ
SH｢そうだな…｣
BK｢本当に綺麗だ…｣
会場いっぱいに埋め尽くすペン
光り輝く赤色の光
メンバーは感動しているみたい
ステージを見ると、幸せそうにペンを見渡す先輩
遠くからでも十分わかる…
2人は�牋Δ�しくてたまらない�瓩修鵑壁従�
ペンは�犇譴靴い�らい大好きよ�瓩修鵑壁従�
そこには誰も壊せない、そんな雰囲気が漂っていた…
XM｢これが信頼か…｣
隣で呟くシウミン
CH｢…本当の愛｣
ステージから目を離せないチェン
そうだ、２人も東方神起が憧れのだった…
俺たちは、少しでも憧れの存在に近づけているのかな？
もうすぐ、アンコールの幕が開ける
そんな時だった…
？｢えっ？EXO？｣
バレてしまい、ざわつく会場…
？｢CROSS GENE？｣
？｢大国男児？｣
聞こえてきた言葉に俺は耳を疑った
SE｢…まさか!!｣
会場を見渡すセフン
CY｢どこ…どこだよ!!｣
他のメンバーもみんな探していた
周りの視線なんて感じないくらい
暗い会場内に目を凝らした
俺も必死に探す
もしかしたら…Aが……
LY｢…い…た……｣
声がした方を向くと
レイがステージ近くの席を見ていた
その瞳を涙で麗せながら…
そっとレイの視線の先を追いかける…
そこには、楽しそうに笑うAがいた。
まだ、俺たちに気づいていないみたい…
KR｢…Aはあんな顔で笑うんだな…｣
クリスが寂しそうに言葉をこぼす
メンバーも皆、Aに見とれていた…
俺たちのことが耳に入ったのか
Aがゆっくりこっちに振り向く
一瞬、驚いた顔をして去っていってしまった…
｢…A……｣
俺は、周りの目なんて気にせず叫んだ…
それと同時に憧れの人の声が聞こえた…
初めて君の名前を呼びました。
だけど、それは君に届きませんでした。
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RUA(プロフ) - riganさん» ありがとうございます!読み直してくれてるなんて…ありがたいです。コメントもらう度に頑張れます！頑張って更新します！よろしくお願いします！ (2016年4月3日 10時) (
レス) id: 90453e77b7 (このIDを非表示/違反報告)
rigan(プロフ) - このお話が、更新される度に最初から読み直してます。読まなくても話の内容が分かるくらい読んだのに毎回、泣いてしまいます。本当にこのお話大好きです。無理せず頑張ってください。 (2016年4月3日 6時) (レス) id: d68da592b7 (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - ヨリさん» 更新遅くなりすみません(｡> <｡)そう言っていただけると俄然やる気が出ます！これからもよろしくお願いします(^ω^) (2016年3月25日 1時) (レス) id: 90453e77b7 (このIDを非表示/違反報告)
ヨリ(プロフ) - 更新楽しみに待っておりました！素敵なお話ありがとうございます。 (2016年3月25日 0時) (レス) id: f32530d388 (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - 花さん» 花さんコメントありがとうございます！同じ気持ちの人が以外に多くて嬉しく思います(´ω`)そして、やっぱりコメントいただくと嬉しいものですね(笑)これからも更新頑張ります！よろしくお願いします＜（＿ ＿）＞ (2016年2月29日 11時) (レス) id: 90453e77b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUA | 作成日時：2014年8月27日 0時
