運命的な出会いをする6 ページ7
彼女「いただきま〜す」
イトゥク「それよりおなか減ったんだけど」
彼女「そう思ってチャンと用意してるよ」
イトゥク「さすがAだな、後で話したいことがあるんだけど・・・」
真剣なイトゥクの顔に驚いた
「わかった」
Aは心の中で何言われるか少し不安になった。
俺は食事が終わりソファに腰をおろし
イトゥク「Aもここに座って」
「うん」
A俺の横に腰をおろし、俺は、あなたの肩に手をまわし静かに話す
イトゥク「俺今は、まだ研修医中だけど、うまくいったら後2年で終わりで医者になれる、
医者になれたら、俺と結婚してほしい。」
Aは、息をのんだ・・・
Aは、涙で一杯になり視界が悪くなった
Aは、涙声でこう言う
「わたしで良いの?」
イトゥク「お前じゃなきゃダメなんだ」
「イトゥクにふさわしくないかも、体も弱いし心配ばっかりかけちゃうよ」
イトゥク「なんでそんな事言うの?!」
俺も涙目になりAの体を引き寄せ抱きしめた
イトゥク「Aが良いんだ、愛してるしAは、俺のこと好きじゃない!?愛してないの??!!」
「そんなことないよ、彼女は、すごく愛してるしすごく好きだよ」
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作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年8月1日 20時