運命的な出会いをするNo1 (ページ16)

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運命的な出会いをする15 ページ16

「あぁー」
イトゥク「だいぶ濡れたな」
「本当だよ。俺は髪の毛と上半身びしょ濡れだよ」
イトゥク「○○は上半身がびしょ濡れじゃん」

イルカショーは終わり

イトゥク「車に戻ろう」
「えっ！どうして」
イトゥク「どうしてって胸元濡れて透けてるじゃん」
「夏だから直ぐに乾くよ」
イトゥク「ダメ！風邪引いたら大変だしそんなカッコはダメみんな
俺の大事なAの胸元見るじゃん」
「見ないよ。」
イトゥク「ダメだってば」
「分かりました。」
イトゥク「よし」

俺はAの頭をなでた。
駐車場まで俺の腰に巻いてたシャツをAの肩にかけた
駐車場につき車にのり俺もタンクトップを脱ぎ
Aも濡れた服を脱いだＴシャツを脱いだ。当然下着だけそんなAを見て

イトゥク「この俺のジャケット着とけよ」
「イトゥクは、」
イトゥク「俺は後ろに当直の時とかに服忘れない為に何枚か積んでるからそれ着るから大丈夫」
「コマウォ」
イトゥク「おぉ～韓国語」
「だって今月俺の両親に会うんだから少しは韓国語勉強しとかないとね」
イトゥク「A～」
「おどろき過ぎ」
イトゥク「嬉しくて」
「そういえば、服どうする？」
イトゥク「直ぐ乾くよ」
「クシューン」くしゃみをするあなた
イトゥク「大丈夫かぁ！」

と言いながらAを抱きしめる