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彼女が忘れた手帳6 ページ8
イトゥク『ジョンスって呼んで』
「はい。」
イトゥク『あと敬語やめない？！』
「でも」
イトゥク『今から敬語なしね』
「はい……じゃなくて。うん」
イトゥク『俺のチングになってくれない？』
「チング？！」
イトゥク『うん』
「でも」
イトゥク『俺さぁ〜芸能人だから一般人のチング居ないんだ』
「そうなの？！」
イトゥク『だからチングになってくれない？！』
「私で良ければ」
イトゥク『やったぁ〜ありがとう』
「こちらこそありがとう」
イトゥク『じゃまた、またメールして良い？！』
「うん」
イトゥク『いつも送ってあげれなくてごめんね』
「気にしないで」
イトゥク『お休み』
俺は彼女にハグをした
「おやすみ」
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作者名：★朴有正★ | 作成日時：2016年8月1日 17時
