彼女が忘れた手帳 (ページ4)

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彼女が忘れた手帳3 ページ4

イトゥク『ただいまぁ～』
ウニョク『おかえり』
イトゥク『ここで待ってて』
「はい」
ヒチョル『誰としゃべってんだよ』
キュヒョン『あの子手帳の女の子』
ドンヘ『うそ』

玄関を覗き込むメンバー

イトゥク『ごめん待ったこれだよね』

彼女の手帳を渡す。

「ありがとうございます」
イトゥク『あのこれ早く返してあげたくて手帳の中少し見ちゃったごめん』
「構わないです。少し恥ずかしいです」
イトゥク『どうして』
「それ以上聞かないでください答えにくいのでありがとうございました」

後ろにメンバーの視線が気になった

イトゥク『おい、明日のスケジュールとダンス事確認して』
メンバー『はーい』
「大人数で住んでるんですね」
イトゥク『男ばっかり暑苦しいけどね』
「じゃ私はこれで失礼します」
イトゥク『ちょっとまってこうして出会えたのも縁だからメールアドレスだけでも教えてくれない？』