今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:2,939 hit
小｜中｜大
彼女が忘れた手帳19 ページ21
「えっ〜」
ソンミン『今好きって』
「いやぁ〜」
ソンミン『俺の事？』
「えっ！ソンミンどこ行くの？」
ソンミン『近くのコンビニに』
「そうなんだ」
ソンミン『誰かに好きって言われたとか？！』
「まさか」
ソンミン『ホントに？！』
「しつこいなソンミン」
ソンミン『ごめん』
「わたしこそごめん」
ソンミン『俺大好きだよ』
「えっ！」
ソンミン『だから好きだって』
「誰が？！」
ソンミン『Aが』
「嘘よね？！」
ソンミン『嘘じゃないよ』
私の腕を掴んで抱きしめた
「えっ！」
ソンミン『ホントに好きなんだ』
「えっ！でも」
ソンミン『分かってる何も言わないで』
私から体を離してそれだけ言い残して去って行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：★朴有正★ | 作成日時：2016年8月1日 17時
