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JN「おはよ♪」
A「あ、ジンさん！おはようございます^^」
YG「てか、その後ろの背後霊ウザくねぇの？」
A「え？」
TH「背後霊じゃねーし」
朝ご飯の支度をしながら
起きて来られた皆さんに挨拶をする
ユンギさんに背後霊と言われてるテヒョンさんは
何故か、ずっと朝ご飯の支度をしている私に
後ろからギュッと抱き付いたまま離れないんです；
JK「テヒョンってそんな奴だったっけ？」
TH「…」
YG「すんげー朝から目障り」
JN「ま、いいんじゃないのww」
A「www」
TH「お前は嫌か？」
A「はい？」
朝ごはんを召し上がってる皆さんを
キッチンから見つめていると
私の肩に顎を乗せたテヒョンさんが
声を掛けて来て横を振り向いたら
思いの外、テヒョンさんの顔が近くにあった
A「あ、いや…；」
TH(…照れてる。可愛い……)
JK「テヒョンは飯食わなくていいの？」
TH「もう食った」
JM「A〜！！おはよッ…」
A「あ、おはようございます^^」
手を伸ばして現れたご機嫌なジミンさん
私の側に駆け寄るとピタッと足を止めて
顔が一瞬強張った気がした
YG「気を付けて行動しないと後ろの背後霊に呪われるぞ〜」
JM「…ッ；」
JN「ご馳走様」
A「あ、はい！」
JN「じゃ、行って来ます」
YG「ジンさん俺も出る」
ジンさんとユンギさんは食べ終わった食器を
カウンターに置くといつものように
手を軽く上げてリビングを出て行った
玄関までお見送りしようと思ったけど
抱き付かれたままのテヒョンさんに引き止められた
A「テ、テヒョンさん？」
TH「お見送りだろ？ダメ」
JM「ねぇ？本当にあれテヒョン？」
JK「キャラが崩壊する程にAが好きなんだろww」
A「でもこれは私の日課なので！ごめんなさい！！」
JM・JK「「 あ、 」」
私はテヒョンさんの手を離して
玄関先へと駆け足で二人を追い掛けた
今まさに出ようとしている二人に
声を掛けると二人同時に振り返った
YG「背後霊置いて来たのかよ；」
JN「律儀だねww」
二人を見送ってリビングに戻ると
ソファーに座っていたテヒョンさんが
スッと近寄って来たと思った瞬間
HS「Aちゃんおはよう〜♪」
JM・JK「「 あ、 」」
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simkim(プロフ) - めっっっっちゃくちゃ面白くて一気読みしてしまいました！！！ (2017年8月4日 15時) (
レス) id: 530d764025 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - アナザーストーリーがあったのですね(^_^)a早とちり！また読みます♪ (2017年7月22日 11時) (レス) id: 1b37ee11bf (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - はじめまして(^^)一気に完結まで読みました。ちょっと心が落ち込んでいるところでしたので、とても癒されました。もう少し仲の良いテヒョンカップル見たかったかな(^_^)aその後もいつかお願いします！良い作品ありがとうございました♪ (2017年7月22日 11時) (レス) id: 1b37ee11bf (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ぐったんさん» コメありがとうございます^^ (2017年4月5日 19時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
ぐったん - とても面白かったです!!! (2017年4月5日 18時) (レス) id: 5cb429b928 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2016年12月4日 18時
