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JN「Aちゃん、おはよ♪」
A「あ、お…おはようございます…；」
TH「…」
キッチンでテヒョンさんと
朝食の準備をしていたら
スーツ姿のジンさんがやって来て
私の肩を掴むと自分の方へと引っ張った
JN「結んでくれる？」
A「…え？」
嬉しそうに言うジンさん
首から掛けただけのネクタイ
A「あ、はい！」
JN「これからは毎朝Aちゃんにやってもらおうかな？」
A「え？」
JN「嫌だ？」
A「いえ…そういう事では…///」
結びながら話をしていると
ジンさんは顔をグッと近付けて
上目遣いで見て来るから
思わず恥ずかしくなって視線を逸らしてしまった///
なんかジンさん…
昨日のせいなのか…
すごい積極的な気がします…///
A「は、はい…終わりました///」
JN「うん、ありがとう♪やっぱり上手だね？」
そういって私の頭を撫でるジンさん
テ、テヒョンさん…いるのにッ！！
思わず後ろを振り返ってしまったけど
テヒョンさんは私とジンさんなんか
眼中にないって感じで
スマートに朝食の準備をしていた
YG「はよー」
JN「おはよー♪」
YG「んだよ…ご機嫌じゃん…」
JN「うん、そうなんだ♪」
頭を掻きながらキッチンにやって来たユンギさんは
冷蔵庫からペットボトルを取り出すと
蓋を開けてまだ開き切れてない目で
私をジッと見て来た
A「な、なんですか？///」
YG「まさか…ジンさんと付き合い出した？」
A「えッ！？な、何ですか！！！！！いきなり！！！！！」
YG「…違ぇか」
それだけ言うとユンギさんは
黙ってテーブルに座ってテレビを見つめていた
私は勝手に一人でドキドキしていたけれど
あの言い方って…
まるでジンさんの気持ちを知ってるような…
A「もしかして…知ってたんでは…；」
TH「心の声漏れてるけど…」
A「…はい？」
TH「出来た」
A「あ、はい！」
テヒョンさんがよそってくれたご飯を
トレーに乗せてテーブルに並べる私
いつもと変わらない朝食なのに
こんなにドキドキしているのか
きっと私だけでしょう…///
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simkim(プロフ) - めっっっっちゃくちゃ面白くて一気読みしてしまいました！！！ (2017年8月4日 15時) (
レス) id: 530d764025 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - アナザーストーリーがあったのですね(^_^)a早とちり！また読みます♪ (2017年7月22日 11時) (レス) id: 1b37ee11bf (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - はじめまして(^^)一気に完結まで読みました。ちょっと心が落ち込んでいるところでしたので、とても癒されました。もう少し仲の良いテヒョンカップル見たかったかな(^_^)aその後もいつかお願いします！良い作品ありがとうございました♪ (2017年7月22日 11時) (レス) id: 1b37ee11bf (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ぐったんさん» コメありがとうございます^^ (2017年4月5日 19時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
ぐったん - とても面白かったです!!! (2017年4月5日 18時) (レス) id: 5cb429b928 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2016年12月4日 18時
