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― 翌日
結局、私はあまり眠れなかった
あの後…テヒョンさんは「もう部屋に戻る」と言って
先にベランダを出て行ってしまって
私は少し夜風に当たってから戻った
何だかここ最近はテヒョンさんの小さな変化に
ドキドキしっぱなしの私…
普段と違う表情を見せられると…ね？笑
見支度を終えた皆さんがリビングに集まる
ジミンさんとホソクさんは二人して
楽しそうにわちゃわちゃしてて
グクさんとユンギさんはソファーに座ってて
ジンさんとナムジュンさんはテーブルに座って
二人で話をしていた
JN「あ、Aちゃんおはよう」
A「皆さん、おはようございます」
HS「天気曇りだけど…雨は降らないみたいで良かったね〜！！」
JM「みんなで出掛けるって何年振り？」
JN「確かにそうだね…こういう機会を作ってくれたのもAちゃんのおかげだね」
またジンさんはそうやって私を褒める
褒められる事は素直に嬉しいけど
だけどそんなに褒められると…ちょっと照れます///
JM「そういえばテヒョンは？」
HS「まだ寝てるんじゃない？起こしに行って来るよ！」
JN「じゃ、俺達は先に車に乗ってよう？」
ホソクさんがテヒョンさんを起こしに行ってる間に
残りのみんなは玄関へと向かった
靴を履き替えて玄関口に止めてあった車に
順番に乗り込んで行く
A「あ、ユンギさん先にどうぞ？」
YG「いいよ、お前が先に入れ」
A「え、でも…」
YG「いいから」
ユンギさんに肩を押されて
私は仕方なく先に乗り込んだ
後から続いてユンギさんが乗り込む
HS「ジンさん！」
JN「どうしたの？」
HS「テヒョンいないんだけど？！」
JN「え！？」
慌てて出て来たホソクさんの言葉に
他のみんなも私も驚いた
HS「電話かけても繋がらないし…あいつどこに行ったんだ？」
JM「ドタキャンかよ〜」
NJ「ジンどうする？」
JN「…しょうがないから先に行こう？場所はメールで伝えれば後から来るだろうし」
YG「…来るのかね」
JK「…」
確かにテヒョンさんは一言も「行く」とは言ってない
だから別にいなくても問題はないけれど
「行かない」とも言ってないのだから
私はてっきりテヒョンさんも来てくれると思っていた
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Nono(プロフ) - かなさん» コメありがとうございます！ドキドキだなんて…恐れ入ります！これからもドキドキして頂けるよう更新がんばりますね！ (2016年12月1日 13時) (
レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - ほんっと更新されるたびに楽しみでドキドキですっ！これからも頑張って下さいっ！ (2016年12月1日 11時) (レス) id: e236c69e8b (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - 鹿子さん» コメありがとうございます！あ！ホビですね！そういうリクエスト有り難いです！泣 さっそく参考にさせて頂きます^^ (2016年11月29日 10時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
鹿子(プロフ) - やばい...やばいやばい！やばいです！！！キムテヒョンなに！？かっこいいじゃないですかっ！！！いやぁほんとにこのものがたり大好きですぅ...！！これからも応援してまつ！！ファイティン！！！(ほびがもっと見たいでつ...ごめんなさい...) (2016年11月29日 4時) (レス) id: 69c09b0389 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - まるさん» コメありがとうございます！まるさんの興奮具合がコメからもヒシヒシと伝わりますww今後のテテに期待して下さい^^ (2016年11月28日 13時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2016年11月4日 23時
