TRACK：99 ページ49
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SY「じゃーこうしよう！Aちゃんはスタッフじゃないって事でいいよ！！でも具合の悪い人がいるのに放って置けないから僕の言う事聞いて？」
いきなり話しをまとめ出したセヨン
すごいドヤ顔で言うもんだから
私は溜息を付いた
A「別に…控室に連れてかなくても…宿舎に帰らせてくれた方がありがたいんだけど？」
SY「それはダメ！！」
A「具合悪いから？そんなのここに来る前からなんだけど？」
SY「だったら尚更ダメ！！」
頑固なセヨンは絶対に決めた事は曲げない
ギュッと握られた手を掴み
問答無用で歩き出すセヨン
もう…反抗する気力もなくなったので
私は素直にセヨンに付いていく事にした
『セヨン！！』
SY『あッ！！ヒョン！！』
見知らぬ男性がセヨンに声を掛けると
声を掛けられたのと同じタイミングで
繋がれていた手をパッと離したセヨン
そこはしっかりしてんな！！っと思わず突っ込んでしまった
『今日、収録だって？』
SY『そうなんですよ〜ヒョンもですよね？』
『そうそう！！よろしくなww』
楽しそうに話す二人
すると男性は私の方を見ると
軽くお辞儀をした
釣られて私もお辞儀をし返す
『あの人…お前の彼女か？』
SY『え？』
『やたらお前好みの女性じゃんww現場に連れて来るなんてやるなww』
A『彼女じゃないですけど？』
男性がセヨンの肩なんて小突いて
小突かれたセヨンが弁解しないので
思わず口を挟んでしまった
SY「え…Aちゃん…韓国語話せるの？」
A「…ッ！！」
しくった！！汗汗
私が韓国語わかるのコヌしか知らなかったのに！！
サラッと言ってしまった
さすがに騙せる嘘も今は言えなくて
ただただ小さく頷(うなづ)くしか出来なかった
SY『じゃ、ヒョンまた後で！！』
『あ、あぁ…ww』
男性と別れるとセヨンは黙ったまま
前をスタスタと歩く
その背中からは怒っているのか？
呆れているのか？感情が伝わっては来なかった
SY「Aちゃん…」
A「…ッ！！」
いきなり立ち止まり名前を呼ばれて
私は少しビクッとしてセヨンと距離を置いて
私も立ち止まった
SY「韓国語がわかるなんて！！すごいじゃん！！いや！！もう嬉しいな！！」
… は(´-ω-`)い？？？？？
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Nono(プロフ) - Miaさん» 今からボード確認して来ます！コメント来てるのに気付きませんでした！汗汗 (2016年5月1日 21時) (
レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
Mia(プロフ) - Nonoさん» 初めまして。ボードにコメントをした比喩の友人のMiaと申します。彼女は、本当に東方神起さんの兵役について詳しい事を知りたがっています。どうか、子供だからと思わず真剣に返信をしてやって下さい。お願い致します。では、長文失礼致しました。 (2016年5月1日 9時) (レス) id: d183526ec8 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ぱぴさん» 米ありがとうございます！安定のおもしろさとか…感無量です！泣 更新がんばります！ (2016年4月29日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴ - 安定のおもしろさ//更新ファイティンです^^*コヌ君だいぶきになりますくﾄﾞｷﾄﾞｷ (2016年4月29日 1時) (レス) id: bda17a2a7f (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ぱぴさん» 米ありがとうございます！チェジンの末っ子らしさを全面に出してみました！笑 (2016年4月11日 20時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2016年4月3日 18時
