TRACK:71 ページ21
・
SY「ただいまぁ〜〜!!!疲れたぁ!!!」
A「お帰りなさい〜」
IS「え!ヌナその手どうしたの!?」
SY「うわ!本当だ!何それ!」
ジム帰りのインスとセヨンが帰って来て
私のジュンキュに手当てしてもらった
包帯グルグル巻きの手を見て
心配そうに声を掛けて来た
A「ちょっと怪我しちゃってww」
IS「怪我って…病院行かなくていいの!?」
SY「そうだよ!なんかすごい酷そう!痛い?何があったの?」
JQ「指を切っただけだよ」
2人の質問攻めに困っていると
後ろからジュンキュが現れて
私の肩に手を乗せて2人に説明した
IS「つまりは…ジュンキュがわざと大袈裟に手当てしたって事?」
JQ「そう」
SY「なんでそんな事をすんだよ!Aちゃん困るじゃんか!!」
JQ「1人の大変さを感じて欲しいのと他に人がいた時の気楽さを感じて欲しかったから」
そう言ってジュンキュは
私の顔を見て「ですよね?」って
話を振って来たので私は小さく頷いた
JQ「1人より誰かいた方がいいでしょ?」
A「だからって…ここには住まないよ?」
JQ「頑固」
A「ジュンキュくんのが頑固だよww」
SY「このご飯は〜ジュンキュがやったの!?」
JQ「ヌナに教えてもらいながらね?」
SY「普通に美味そう!!」
セヨンの言葉にジュンキュは
嬉しそうに笑った
その後、チェジンとコヌが帰って来て
また同じような説明をして夕飯を食べた
味付けも完璧で…
しいて言うなら食材の切り方にはバラ付きがあり
だけど…それもまぁありかな?と…ww
食器はみんな自分の分は自分で洗ってくれた
私の分はジュンキュが何も言わずに取り上げ
そそくさと洗ってくれた
A「あ、ありがとう…」
JQ「いいえ…これで少しは考えてくれましたか?」
A「別に!料理なんか作れなくても弁当買えばいいし!片手が使えなくても何とかなるわよ?」
JQ「ん〜素直じゃないですね〜!」
私の言葉にジュンキュは
ムスッとした顔をした
料理なんか普段から家ではあんまりしないし
1人の時間が長かったから
何だかんだでやろうと思えばやれるもん!
JQ「一緒に住んで欲しいな…」←小声
A「なんか言った?」
JQ「いえ、何もww」
私は一通りの仕事を終えて
家路に着いたのだった
・
77人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「二次創作」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Nono(プロフ) - Miaさん» 今からボード確認して来ます!コメント来てるのに気付きませんでした!汗汗 (2016年5月1日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
Mia(プロフ) - Nonoさん» 初めまして。ボードにコメントをした比喩の友人のMiaと申します。彼女は、本当に東方神起さんの兵役について詳しい事を知りたがっています。どうか、子供だからと思わず真剣に返信をしてやって下さい。お願い致します。では、長文失礼致しました。 (2016年5月1日 9時) (レス) id: d183526ec8 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ぱぴさん» 米ありがとうございます!安定のおもしろさとか…感無量です!泣 更新がんばります! (2016年4月29日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴ - 安定のおもしろさ//更新ファイティンです^^*コヌ君だいぶきになりますくドキドキ (2016年4月29日 1時) (レス) id: bda17a2a7f (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ぱぴさん» 米ありがとうございます!チェジンの末っ子らしさを全面に出してみました!笑 (2016年4月11日 20時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Nono | 作成日時:2016年4月3日 18時