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私は目を丸くしてユチョンさんを見つめた
信じられない展開に
私だけ時間が止まってるように感じた
ユチョンさんは
私の視線に気が付いたのか
コーヒーを飲みながら
ゆっくりと私の方を見て来た
YC「初めてだよ、」
A「…ッえ」
YC「こんな気持ちになったの」
A「…ッ///」
ユチョンさんは視線を
再び逸らすとカップをテーブルに置く
YC「女なんか所詮ヤレればいいと思ってた。暇潰し程度に遊ぶ関係で良いと思ってた。ずっと一緒にいるなんて耐えられなかった」
A「…」
YC「でもお前は何か違う」
A「…ッ///」
ゆっくり体ごと私の方を向いたユチョンさん
何、その…優しい笑み…
今まで…見た事…ない…汗
YC「俺はもっとお前が知りたい。なんでこんな風に思うのか知りたい…」
A「…ッ」
好奇心丸出しの子供のような目で
私に訴えかけてくるユチョンさんの顔は
余りにも優しくて幼くて…色っぽかった…
YC「なぁ？ダメ…？」
A「そ、それも…何かの魂胆ですか？？」
YC「魂胆？」
A「わ、私を騙そうとしてるんですか！？」
このままだと流されてしまいそうで
私は慌てて否定した
だって…そんな事言われたら…
ちょっと恥ずかしいし照れるし…
う、嬉しい…←
YC「そっか、そう思うよな」
A「！？」
ユチョンさんはゆっくりと腰を上げると
私の方に近寄って来た
私の目の前に座ると
私が手に持っていたカップを取り上げる
取り上げたカップをテーブルに置くと
ゆっくりと手を伸ばして来て
徐に私の頬に触れた
A「な、何してッ…」
YC「ヤリてー」
A「…ッは！？や、や…」←大混乱
ユチョンさんの爆弾発言に
私は顔を背けた
そして慌ててソファーから立ち上がって
ユチョンさんから離れようとしたけど
腕を掴まれて引き止められる
YC「冗談だよ、本気にすんなww」
A「…ッな、」
YC「でもヤリてーかも」
A「やッ、あの！！どっちですか！！！！」
助けて！！誰か助けて！！
耐えられない！！！！
心臓が！！胃が！！！
体の臓器が全て痛い！！！！大泣
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ペコ(プロフ) - 一気に読んじゃいました！面白かったです！あー、今の癒しは作品読みながら妄想と現実逃避になってしまってます(笑)他の作品も楽しく拝見してます★ (2017年3月24日 0時) (
レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - るぅさん» コメありがとうございます^^ 続編検討させて頂きます！ (2017年1月22日 13時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - 初めまして。続編是非読みたいです。ユチョンのキャラにハマりました（笑）その後の2人のピンクな展開とか…！ (2017年1月22日 13時) (レス) id: 65a2ff8c12 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - 愛梨さん» コメありがとうございます！続編検討させて頂きます^^ (2017年1月12日 20時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - まゆさん» コメありがとうございます！続編検討させて頂きます！ (2017年1月12日 20時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2016年11月16日 23時
