I to U

°朝からキスしてみた！ ページ12

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『おはよ、おきてくださーい(ﾁｭｯ)』





なかむver.
｢ん…………って、え？！！｣
寝ぼけた彼には少し刺激が強すぎたみたいですね。｢まってまって、朝からは｣と騒ぎ出します。ならいつならいいのだろうか、そんなことを考えていると｢A！｣と声をかけられます。何故か彼は布団へと戻っていて｢一緒に寝よ！｣と、幸せそうな笑顔で。



ぶるーくver.
｢ふふっ…………////｣
何度声をかけても起きないのでいたずらでキスしてみると、彼の頬が緩み微笑む声が聞こえます。まさか狸寝入り？！いいえ、彼は本当に寝ています。朝ご飯の際｢僕今日ねAにキスされる夢見たんだ｣と話す彼はとても嬉しそうな表情をしています。



シャークんver.
｢いただきます｣
いつもはなかなか起きない彼ですが、キスをした瞬間パッと目が開き貴方の腕を引っ張ります。気づいたときにはすでに彼の下です。流石にまずいと逃げようとするも男の彼の力に適うはずもなく、食べられてしまうでしょう。
今日は会社休みますってところですかね。



きんときver.
｢……っ/////｣
声をかければ開く綺麗な瞳。身体を起こしたタイミングで軽くキスをしてみれば硬直状態となってしまう彼。反応の可愛さから笑ってしまう貴方を見て、湯気でてる？レベルで赤くなる彼。布団を被り直し｢俺もう起きないから！！！｣と。かわいいですね〜



スマイルver.
｢…………おい、｣
キスをしても寝起きは思考停止してるんですかね、照れもせず冷静な口調で呼び止められます。振り返るとすでにそこには彼の顔があり、触れるか触れないかのキスをしてきます。いつのまに…やはり彼は仕返しを覚えていましたね……



きりやんver.
｢ええええええぇぇ！！！！｣
上体を起こしてはいるものの目は開いておらずノーテーシしてる彼にキスを。まじで鼓膜破れるんじゃないってレベルの声で叫ばれます。華麗にスルーし朝ご飯を用意していると、部屋から出てきたのは頬が真っ赤な彼。照れだけじゃないですよ、夢か確認するために自分で叩いたんです。





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6.1
土さんからのリクエストでした！
リクエスト有難うございました＜(_ _)＞

緑の方の寝起きぼいす、いいですよね〜〜
作者のとてもタイプなんですよ(*´˘`*)

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