計画失敗? ページ11
ーデートー
戸塚「ねえ。Aこれどう?
A「よく似合ってると思いますよ
戸塚「じゃあこれは?
A「素敵ですよ
戸塚「硬いな。あのさ俺たち付き合ってるんだから
敬語はないよね
A「すみません
戸塚「謝らなくていいよ
それより行きたい場所があるんだけど
A「行きたい場所?
戸塚「行こうか
祥太さんは私の手をとり走り出した
ー戸塚ー
今俺はAとデート中
BOSSはAを殺せといったけど
もったいない気持するんだよね
まあ。橋本はAを殺せないだろな
てか尾行下手すぎ笑
橋本はきっとAが好きだ
気づいてないかもしれないけど
あいつ俺を殺すつもりだよな
あーあ。やだね〜
俺がおとなしく殺されるわけないのに
それはあいつもよく知ってるはずだ
さっさと彼女をやりますか
ってことで
ーホテルー
A「ホテル!?
戸塚「いきますか
A「いや。いや。いや。
私達まだ付き合ってそんなたってないよね
戸塚「時間あんまないしさ
A「なにゆってんの?
戸塚がいきなり飛び交かってきた
A「いやーー。誰か〜
戸塚「誰も来ないよ
バン
橋本「A。
A「なんで?あんたが
橋本は私に馬乗りになってる戸塚を押しのけた
戸塚「早いよ笑
橋本「やっぱりわかってたんだ
戸塚「(俺は殺されるのはごめんだから退散するわ
とこそりと橋本にゆう
戸塚「じゃあ。Aバイバイ
しーん
戸塚が出て行くと部屋は静かになった
A「なんなの?なんで
橋本「計画が狂った
A「はあ!?計画?
橋本「まあいいか。今殺せば
A「なにこいつ笑ってる
笑いながら私の首に手をあてる
ひやり
A「つっ!!
冷たい橋本の手
A「や、やめて
私の首を絞めながらポタポタと涙を流す
そしてそっと手を話出ていった
A「私を殺さなかったこと後悔するよ(ニヤ
と私が笑みをこぼしたことはあの人しか知らない。
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作者名:tv82a | 作成日時:2017年9月27日 19時