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伝わらない言葉 ページ11
私は席につく
近い。近いよ。
なんか気まづいよ
逃げたいよ
私は、とりあえずトイレに行こうとする
「どうしました？
スタッフの人に止められた
A「すみません。お手洗いに
「顔色悪いですよ
A(もうなんでもいいでしょ。はやくどいてよ。
ドン
「きゃ。
私はみんなを押しのけて外へでた
プハー
やっと息ができる
今思えば
私の人生いいことなかった
やっとできた彼氏ともダメになったし
はあ〜〜〜
大きなため息
？「なんで逃げんの？
声をかけてきたのは
はあはあ。と息を切らし、
汗だくの橋本良亮だった
A「なんで？
橋本「これも演出
ニコッと笑う橋本。
A「そう。じゃあ。私はこれで
私は帰ろうとした
ガシ
A「なにしてるんですか？
はなして下さい
橋本「やだ！
会場では
河合「ハッシー。戻ってきて〜
塚田「もうダメだ〜
A「よんでますけど
掴まれた腕は離れたが
橋本「今は逃げれても、俺は逃がさないから
そういって橋本は戻って行く
はあ！？
全く訳がわからないんですけど
一人残された私は立ち尽くすのだった
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作者名：tv82a | 作成日時：2017年9月24日 22時
