橋本良亮 ページ2
ーAー
なんで
こうなった
今私の目の前には沢山の料理と
橋本良亮がいた
おいしそうに平らげてく
彼の前で
私はどんな顔をしていたのだろう?
橋本「どうしたの?食べないの?
私は黙っていた
彼はなにもきかない
ただ食べてるだけ
幸せそうだな
羨ましい
橋本「食べないの?
もう一度同じ質問をされた
お皿には殆ど料理は残ってない
バカなの?
私がお腹を鳴らしながらじーっと
食べないで座っていたら
橋本「理由聞かせてよ
といきなりいわれた
A「理由って食べない理由?
橋本「雨の中あんなとこで座り込んでと理由
そっちか
そんなこと人にいえるわけないじゃん
絶対面白がってる
橋本「ちゃんときくから
A「年下の子にいえる話じゃないから
橋本「うそ!?年上なの?
いや、なんですか?
A「今更敬語とかいいから笑笑
橋本「わかった。でも理由は教えて
しつこいな。
私は仕方なく、正直に話した
彼は最後まで真剣に聞いてくれた
そして
橋本「なるほどね。
A「もういいでしょ。
橋本「じゃあ行こうか
A「行くって何処に?
橋本「決まってんじゃん。
復讐しに(^ ^)
はあ!?なにいってんのこの人
本当にバカなの?
なんでこんなやる気満々なの
垢の他人なのに
私別にあなたのファンじゃないんだよ
橋本「ねえ。連絡先知ってるよね
A「だれの?
橋本「元彼に決まってんじゃん
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作者名:tv82a | 作成日時:2017年9月24日 22時