雨の中の出会い ページ1
ーAー
さみしくて
さみしくて
私は雨の中傘もささず
ずぶぬれで街中を歩いてた
みんな私を避けて通る
フラフラと歩く私はとても不気味だろう
ドン
A「すみません
「ったく。気持ち悪いな
A「気持ち悪い?
人生生きてきてそんなのゆわれたのはじめてだ
自慢じゃないけど
自分で思ってないけど
私は誰もが羨むぐらい綺麗でとおってる
好きとか、嫌いとか別として
北川景子ちゃんに似てるってよく言われる
もう一度いうが自慢じゃない
私は座り込み
うああああ。と泣き叫んだ
8年付き合ってた彼に振られた
浮気したのは彼なのに
ひどい
俺こいつのこと好きなんだよね
はあ!?なにいってんのこの人
相手の女に赤ちゃんできたからでしょ
その女は勝ち誇った顔して笑ってた
けど、なによりなにも言えなかった自分に腹がたつ
酷いよ
あんなに好きっていってくれたのに
Aは俺にはもったいないって
愛してる。って毎日ゆったくせに
愛ってなに??
?「ねえ。大丈夫?
上を見上げると
そこには私に傘をさしてくれている
イケメン男子が心配そうな顔してたっていた
私は、さっきまで叫んでた声がいきなり消えた
(あ、
私は首を傾げる
ぐーっと大きな音が鳴った
////
このタイミングでお腹がなる
フッ。あはは
笑われるし
最悪
初対面のしかも年下
ちょっと失礼じゃない
イケメンだからって
なんか見た事あるような
ないような
私は立ち上がり
スタスタと歩き逃げた
しかし、走るのが遅い私は捕まった
なにも言わない私に
?「ごめん。でもほっとけない
そういって私の手を掴み、真っ直ぐ私を見つめる
私は、目を泳がす。そこで目に止まったのは
街中の大画面
(名前 )「あっ!橋本良亮
ニコリと笑った彼は
橋本「なんだ喋れんじゃん
といった
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作者名:tv82a | 作成日時:2017年9月24日 22時