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登坂広臣 ページ9

Aがブラブラ歩いていると

ある店を発見した!


A「わぁ!素敵なお店!!」


こんな所にこんなお店あったんだ


私は、吸い込まれるように店に入った


カランカラン


私は、席についてメニューを見た



A「これお願いします。」



私は、お酒の事はよく分からないから、適当に注文した


「おまちどうさま。」



A「ありがとうございます。」


一口のんで



A「なにこれ?おいしい。」


また一口、二口飲んだ



A「ふぁー。気持ちいい。ともくんの馬鹿ヤロー。」



私は、大声で叫んだ



「マスター。一緒に会計で!行くぞ。」


と腕を掴まれ私、店を出た




誰?





私は、主を見ようと顔を上げる



A「うっ!気持ち悪い。」



「マジかよ。ちょっとまって!」


私は、路上でもどした。







ー数分後ー




A「すみません。すみません。」




私は、初対面の人の部屋服にやっちまったらしい



「別にいいよ。」と彼はいうけれど


A「おいくらですか?」

「服?店代?」


A「店代もあるんだ。」


「別にいいからさ。つきあってよ。」



A「付き合うとは?」



「彼女になってよ。」


A「あなたの事なにも知らないのに?」



「俺は、登坂広臣俳優の卵。」



A「俳優なんだ。(イケメンだしな。)」


A「私、人妻だけど。」

出会い→←私は1人



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作者名:tv82a | 作成日時:2019年2月16日 21時

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