夫の浮気? ページ6
千里の家につくと
ガチャと、鍵を上げた千里
千里は、中村の後ろで、中村の背中にしがみつきながら震えていた
中村「おじゃましまーす。」
電気をかけて中へ入ろうとすると
どんとおされて
下着姿の千里に馬乗りになられていた
中村「え?」
突然の展開についていけない中村に千里が口づけした
中村は、されるがまま
そのままことは進み
中村はこの時、Aとまゆみの事を忘れていた
何度も何度もキスをした
正直ご無沙汰だったので気持ちよかった
よく見ると千里は魅力的だし
だが、こんなことしてられない
中村「帰る。」
千里「ちょっと待ってよ。」
中村は、ダッシュで帰った
ー中村ー
なにしてんだ俺
サイテーだ
Aになんていおう
早く帰りたい
ハアハア
ガチャ
家は、真っ暗でしーんとしている
俺は、お風呂でシャワーを浴びた
過ちを洗い流すかのように。
ー朝ー
中村の心とは裏腹に朝はやってくる
Aは、まだ寝てる
A「なにしてんの?」
中村「ええー。」
A「じゃまなんだけど。」
中村「ごめん。」寝起きのAは機嫌が悪い
低血圧のAがこんな時間に起きてるなんて
A「なによ。」
中村「別に(バレてない。)」
A「浮気するなら上手くやんなさいよ。」
中村(バレてたー。てか俺別に栗山の事そうゆうふうに見てないんだけど、、、)
もやもや考えてる間にAは寝室に戻っていた
中村「寝よう。」
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作者名:tv82a | 作成日時:2019年2月16日 21時