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正直に話すのは? ページ14

私は、まゆみに正直に話すため


学校から帰ってくるのを待っていた



まゆみ「ただいま。」



A「おかえりなさい。話があるから座って。」



まゆみ「なにあらたまって笑」



A「まゆみの事大好きだから正直に話すね。
ごめんなさい。父さんと、かぁさん別の人と、いけない事したの。」


まゆみは黙ってる



A「それと、父さんと離婚しようと思う。もう戻れないから。こういうことがあったからじゃない。もっと前から。どっちについてくるかはあなたが決めてくれていいから。」



まゆみ「きたない。」


まゆみはそれだけいってどこかへいってしまった



あの子のあんな顔みたことない



あんな顔をさせてるのは私達だ





ーまゆみー


なんなのいったい



いけないことしたとか、離婚したとか


旦那(妻)がいるのに

馬鹿じゃないの


いくら迫られてもこばむでしょ


いい年して


私だったら、超絶好みでイケメンの人に誘われてもついていかない
やってらんない。一刻も早くでて行こう



バタバタ支度をすませ



家を出た


止められる事はなかった


止める事なんてできないからだと思うけど




ー倫也ー



Aは、電話にでない


俺は、月島家に行くことにした


月島家からまゆみが出てくるのが見えた



倫也「まゆみ。」声をかけたらすごい顔で睨まれた


車に乗り込んできたまゆみは



まゆみ「あんたたちはきたない。私は、どっちのとこにも行かない。」


そういって車から降りて何処かへ行ってしまった



どういうこと?あんたたちって俺と、Aのこと?あのことをいったのか?だったらなんでAも?俺は、月島家のまえで、入るべきか、入らなざるべきか悩んでた。



「あら、倫也君なにしてるの?入りなさいよ。」


おばさんに促され俺は月島家に入った

今ならまだ、、、→←もう戻れない



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作者名:tv82a | 作成日時:2019年2月16日 21時

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