つばき村に舞い下りる ページ9
中村「おい!おい」
中村は、Aに呼びかけるが反応はない
中村「なんで!」
ボス「なんで?こっちがききたいな。とも。それに私がAにこのような事はしないと?それは違うよ。気に入ってるからこそいろいろな表情を見てみたい。」
ボスは、舌を舐めながらいった
中村(こいつ気持ち悪い。)
つばき「ねえ。暇ー。」
つばきがいきなり暴れ出した
中村(なんなんだこいつは。」
ボス「仕方ないな。とも一緒に言ってこい」
中村「なんで俺が。」
ボス「命令だ。」
気を失ってるAを見て
中村「そいつをどうするつもりだ?」
と問うと、
ボス「さてね。まあ、どうしようが私の勝手だろ。」
つばき「早く行こ。」
中村「離れろ。」
つばき「なによ。」
中村と、つばきはある村にやってきた
中村「ここは。」
つばき「簡単に戻ってこれたね。」
中村「なんで?」
つばき「さあ、でも誤解しないでね。私は、帰ってきたんじゃない仕事しにきたの。私達の仕事は?」
黙ってる中村
つばき「もーう。人さらいでしょ。」
ー村ー
「よってらっしゃい。見てらっしゃい。」
「けんちゃん今日は、さんまあるよ。」
つばき「久しぶり。」
「つばき?」
つばき「みりゃわかるでしょ。」
「Aは?一緒じゃないのかい?」
つばき「知らないよ。それより今日は祭りでしょ。誰参加すんの?」
「しずえと、野波と、まさえ、弥生、チズ、のん、
そうそう最近この村にきた美少女うさぎだよ。」
つばき「美少女ねぇ。よし、決めた。倫也行くよ。」
「ちょっと!なにしにきたんだよ。」
中村「おい。まさか」
つばき「もちろん。その子を捕まえる。」
ーアジトー
A「うーん。」
ボス「やっと起きたか。」
A「あれ?私。」
ボス「どうだった?はじめての感触は」
A(そうだ。身体中に痛みが」
ボス「私に逆らわない方がいいとわかっただろ。」
A「つばきちゃんは?」
ボス「トモと仕事に言った。」
そういってモニターをAに見せた
A「ここは。私達の村。」
ボス「ここから美少女をさらってくるらしいが」
A「止めなきゃ。」
ボス「ほっておけ。」
私が、ボスの事を無視して走り出したから
バチ
A「いた!」
ボス「何度いったらわかるんだ。」
A(ひどい。この刻印がある以上自由はないの?)
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作者名:tv82a | 作成日時:2018年12月24日 21時